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ハム日記 2006年2月
2006/02/19(Sun) |
疑惑が×××。
もこたは、オスだということで連れ帰ったのですが、
こいつ、メスじゃないの? と、疑っていました。
ぱっと見で。小柄だし。
体格はむすた&きすけ風なので、
なんともいえないところなんですが。
誕生日は謎なものの、もうそろそろ
いくらなんでも性成熟は迎えてるはずだろうに、
臭腺が見えないし・・・。
冬だから、フォルムはメスに
似てる風になったにしても・・・ねぇ、と。
で、ようやく重い腰をあげて(?)、
ひっくり返して確認してみたんですが・・・、
なんか、ついてるものがやっぱりメスっぽい。
ああああああああ。
メスなのかよ・・・。店員さんの嘘つき!(>_<)○
今更、判明したところで返品する意思は
ないですけど。(もう家族やしー)
やっぱり、購入時に確認するべきだったなぁ、
とは思いました。
「ハムスターは、性別はわからないものなんですよ」
なんて言う人が確認したものを
(小さくて見にくいし、気持ちはわからんでもないが)
鵜呑みにするとロクなことないねぇ。
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2006/02/14(Tue) |
昼間、突然起きて出てきたもこた。
夜でもなかなか出てこないのに、
超猛ダッシュで駆け抜けていきました。
向かった先は、砂場。
そこで一服すると、フラフラ帰っていきました。
・・・トイレですな。
ギリギリでもトイレまで我慢するのが偉いんだか、
そんなになるまで我慢するのがアホなんだか・・・。
とりあえず、姿は愉快に可愛いでした。
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2006/02/07(Tue) |
久しぶりにハムの声を聞きました。
鳴いてたのは、みんね。
ストーブつけて、コーラの栓を開けていたら、
不満げな声が・・・。
多分、どっちかの音にびっくりしただけだと
思うけど・・・どっちもたいした音じゃないし・・・、
慌てて中を確認してみるも、
特に異常は感じられませんでした。
お詫びにあげたニンジンに
ちょっとびびってるくらい。
何だか知らんが、びびらせたなら済まん。
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2006/02/04(Sat) |
ひなたを北斗たちの所へ送ってきました。
(日が開いてしまったのは大人の事情ってやつです)
もう生きていないことはわかっていたのですけど、
やはり少し寂しかったです。
今回で、むすた近辺はいっぱいな様子。
できたら皆近くにしたかったのですが、
無理ぽいですね。
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2006/02/03(Fri) |
ひなたが亡くなったことを報告しようと、
ひなたの生家のサイトさんを訪問。
・・・しようとしたらサイトが閉鎖されてました。
閉鎖するという話は知っていたのですが、
びっくりしました。
ご無沙汰してたことを後悔。
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2006/02/02(Thu) |
ひなたの巣から、巣材が出されていた。
いつもは、自分が入れなくなるくらい詰めているので、
変だなぁ、と覗いて見ると、ひっくり返っていた。
夏でもないのに、ひっくり返って寝てる???
疑問に思いつつ、エサを入れてみても・・・
何も起きない。
いつもは眠い目をこすりつつ、
エサの回収に来るのに。
巣の上ぶたを開けてみると・・・
ひなたが、死んでいるように見えた。
冬眠にしては、微弱な鼓動も確認できない。
かなり手遅れの感はあったが、
生きていることを前提として、
引きずり出して蘇生処置を試みる。
とはいっても、素人処置では冬眠蘇生がせいぜい。
ゆたんぽとストーブで暖めてみるが・・・。
日中から暖房を入れていた状況から言っても、
冬眠でないことは気付いていた。
それでも、ひなたはだんだん鼓動を
回復させているようにも見れた。
ここで、病院へ行くかどうか悩む。
現時点で閉院一時間前なのでゆとりはなかったが。
冬眠なら、強心剤の1本も投与してもらえば、
一発で回復するに違いない。
しかし、きすけのような場合なら、
大人しく静かに看取ってやるのも優しさではないか・・・。
結局は、行くことを選択。
仮令、微量だろうと可能性があるなら縋りたかった。
だが、素人見立てもなかなかどうして・・・
ひなたはきすけと同じ、狭心症と診断された。
病院に着いた時点で、呼吸がかなり乱れており、
最期がかなり近いことが予測された。
最早、私にできることは何もない。
即座に家に引き返し、死去を看取る。
ひなたはとてもキレイだった。
死後、普通なら毛がへたれていくものだが、
それすらなく、時間が経っても変わらない。
暖め放しだったので、体温が低下することもなく。
楽に逝けただろうか。
ひなた、思い出をありがとう。
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