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Yukijirushi's Story
「ろんろんさんもいつまでも1人じゃさみしいよね?」
と、いう人間的発想のもと、
そのお友達候補として抜擢されたのがゆきじるしです。
「同じゲージで育てるから見分けつくように白色の子にしよう!」
と、パールホワイトの子の中から
抜群にちっちゃくて可愛くて元気な女の子を選びました。
ろんろんほどじゃないにしても、
持ち帰り用の箱を壊すところがそっくり。
故郷(お店)も一緒だし、きっと仲良しになれるよね☆
当のはむ達よりも私の方がわくわくして
ろんろんのゲージに入れてあげると……。
ろんろんが怒ってゆきじるしに攻撃!
5分も一緒にいられず、
すぐにゆきじるしは別のゲージにお引越しとなったのでした。
はむ界では1匹1ゲージが常識、
ということを知ったのは、それからしばらくたってからのこと。
怖い思いをさせてしまったゆきじるしはすっかりビビリ屋に。
無知なばっかりに酷いことをしてしまった。
それをきっかけに、ハムスターについて猛勉強。
いろんなペットを飼ってもHowto本なんて読んだことの無かった私。
ゆきじるしさんのおかげで少しだけハムと仲良しになれたかも。
本当に感謝、感謝です。
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