Click |
内容 |
マウスがクリックされた時のイベントを取得。
MouseDown、MouseUpイベントをあわせたもの。
取得可能プロパティ
プロパティ名 | 内容 |
type | 発生したイベントの種類。
この場合、「Click」を値に持つ。 |
layerX | このイベントが発生した場所のレイヤー上のX座標。 |
layerY | このイベントが発生した場所のレイヤー上のY座標。 |
pageX | このイベントが発生した場所のページ上のX座標。 |
pageY | このイベントが発生した場所のページ上のY座標。 |
screenX | このイベントが発生した場所のディスプレイ上のX座標。 |
screenY | このイベントが発生した場所のディスプレイ上のY座標。 |
which |
どのマウスボタンが押されたか。
1 が左ボタン、2 が真ん中ボタン、3 が右ボタンとなる。 |
modifiers |
イベント発生時にどの特殊キーが押されていたか。
Windows の場合は Altは1、Ctrlは2、Shiftは4、Metaは8の、
Macintosh の場合はOptionは1、Ctrlは2、Shiftは4、Commandは8の
合計が値となる。 |
|
対応 オブジェクト |
Button(座標情報は取れない)、Checkbox、Link、Radio、Reset、Submit |
↑戻る |
DblClick |
内容 |
マウスがダブルクリックされた時のイベントを取得。
取得可能プロパティ
プロパティ名 | 内容 |
type | 発生したイベントの種類。
この場合、「DblClick」を値に持つ。 |
layerX | このイベントが発生した場所のレイヤー上のX座標。 |
layerY | このイベントが発生した場所のレイヤー上のY座標。 |
pageX | このイベントが発生した場所のページ上のX座標。 |
pageY | このイベントが発生した場所のページ上のY座標。 |
screenX | このイベントが発生した場所のディスプレイ上のX座標。 |
screenY | このイベントが発生した場所のディスプレイ上のY座標。 |
which |
どのマウスボタンが押されたか。
1 が左ボタン、2 が真ん中ボタン、3 が右ボタンとなる。 |
modifiers |
イベント発生時にどの特殊キーが押されていたか。
Windows の場合は Altは1、Ctrlは2、Shiftは4、Metaは8の、
Macintosh の場合はOptionは1、Ctrlは2、Shiftは4、Commandは8の
合計が値となる。 |
|
対応 オブジェクト | document、Area、Link |
↑戻る |
DragDrop |
内容 |
ウインドウ上に、ファイル等をドラッグした時のイベントを取得。
イベント発生時に、真値(true)を返せばドラッグを許可、
偽値(false)を返せばドラッグ処理を中止する。
取得可能プロパティ
プロパティ名 | 内容 |
type | 発生したイベントの種類。
この場合、「DragDrop」を値に持つ。 |
data | ドラッグされたファイルのURL。 |
|
対応 オブジェクト | window |
↑戻る |
KeyDown |
内容 |
キーを押した時のイベントを取得。
このイベントは、KeyPressイベントより先に発生し、
このイベントが偽値(false)を返した場合、KeyPressイベント
はキャンセルされる。
取得可能プロパティ
プロパティ名 | 内容 |
type | 発生したイベントの種類。
この場合、「KeyDown」を値に持つ。 |
layerX | このイベントが発生した場所のレイヤー上のX座標。 |
layerY | このイベントが発生した場所のレイヤー上のY座標。 |
pageX | このイベントが発生した場所のページ上のX座標。 |
pageY | このイベントが発生した場所のページ上のY座標。 |
screenX | このイベントが発生した場所のディスプレイ上のX座標。 |
screenY | このイベントが発生した場所のディスプレイ上のY座標。 |
which | 押されたキーのASCII値を持つ。 |
modifiers |
イベント発生時にどの特殊キーが押されていたか。
Windows の場合は Altは1、Ctrlは2、Shiftは4、Metaは8の、
Macintosh の場合はOptionは1、Ctrlは2、Shiftは4、Commandは8の
合計が値となる。 |
|
対応 オブジェクト | document、Image、Link、Textarea |
↑戻る |
KeyPress |
内容 |
キーを押したままの状態にした時のイベントを取得。
KeyDownイベントが真値(true)を返した場合のみ発生する。
また、キーを放すまで発生し続ける。
取得可能プロパティ
プロパティ名 | 内容 |
type | 発生したイベントの種類。
この場合、「KeyPress」を値に持つ。 |
layerX | このイベントが発生した場所のレイヤー上のX座標。 |
layerY | このイベントが発生した場所のレイヤー上のY座標。 |
pageX | このイベントが発生した場所のページ上のX座標。 |
pageY | このイベントが発生した場所のページ上のY座標。 |
screenX | このイベントが発生した場所のディスプレイ上のX座標。 |
screenY | このイベントが発生した場所のディスプレイ上のY座標。 |
which | 押されたキーのASCII値を持つ。 |
modifiers |
イベント発生時にどの特殊キーが押されていたか。
Windows の場合は Altは1、Ctrlは2、Shiftは4、Metaは8の、
Macintosh の場合はOptionは1、Ctrlは2、Shiftは4、Commandは8の
合計が値となる。 |
|
対応 オブジェクト | document、Image、Link、Textarea |
↑戻る |
KeyUp |
内容 |
キーを放した時のイベントを取得。
取得可能プロパティ
プロパティ名 | 内容 |
type | 発生したイベントの種類。
この場合、「KeyUp」を値に持つ。 |
layerX | このイベントが発生した場所のレイヤー上のX座標。 |
layerY | このイベントが発生した場所のレイヤー上のY座標。 |
pageX | このイベントが発生した場所のページ上のX座標。 |
pageY | このイベントが発生した場所のページ上のY座標。 |
screenX | このイベントが発生した場所のディスプレイ上のX座標。 |
screenY | このイベントが発生した場所のディスプレイ上のY座標。 |
which | 放されたキーのASCII値を持つ。 |
modifiers |
イベント発生時にどの特殊キーが押されていたか。
Windows の場合は Altは1、Ctrlは2、Shiftは4、Metaは8の、
Macintosh の場合はOptionは1、Ctrlは2、Shiftは4、Commandは8の
合計が値となる。 |
|
対応 オブジェクト | document、Image、Link、Textarea |
↑戻る |
MouseDown |
内容 |
マウスボタンを押した時のイベントを取得。
このイベントが偽値(false)を返した場合、リンクなどの通常動作を中止する。
取得可能プロパティ
プロパティ名 | 内容 |
type | 発生したイベントの種類。
この場合、「MouseDown」を値に持つ。 |
layerX | このイベントが発生した場所のレイヤー上のX座標。 |
layerY | このイベントが発生した場所のレイヤー上のY座標。 |
pageX | このイベントが発生した場所のページ上のX座標。 |
pageY | このイベントが発生した場所のページ上のY座標。 |
screenX | このイベントが発生した場所のディスプレイ上のX座標。 |
screenY | このイベントが発生した場所のディスプレイ上のY座標。 |
which |
どのマウスボタンが押されたか。
1 が左ボタン、2 が真ん中ボタン、3 が右ボタンとなる。 |
modifiers |
イベント発生時にどの特殊キーが押されていたか。
Windows の場合は Altは1、Ctrlは2、Shiftは4、Metaは8の、
Macintosh の場合はOptionは1、Ctrlは2、Shiftは4、Commandは8の
合計が値となる。 |
|
対応 オブジェクト | Button、document、Link |
↑戻る |
MouseMove |
内容 |
カーソルが動いた時のイベントを取得。
captureEvents()メソッドで、このイベントを取得設定時のみ有効。
取得可能プロパティ
プロパティ名 | 内容 |
type | 発生したイベントの種類。
この場合、「MouseMove」を値に持つ。 |
layerX | このイベントが発生した場所のレイヤー上のX座標。 |
layerY | このイベントが発生した場所のレイヤー上のY座標。 |
pageX | このイベントが発生した場所のページ上のX座標。 |
pageY | このイベントが発生した場所のページ上のY座標。 |
screenX | このイベントが発生した場所のディスプレイ上のX座標。 |
screenY | このイベントが発生した場所のディスプレイ上のY座標。 |
|
対応 オブジェクト | |
↑戻る |
MouseOut |
内容 |
オブジェクトからカーソルが外れた時のイベントを取得。
取得可能プロパティ
プロパティ名 | 内容 |
type | 発生したイベントの種類。
この場合、「MouseOut」を値に持つ。 |
layerX | このイベントが発生した場所のレイヤー上のX座標。 |
layerY | このイベントが発生した場所のレイヤー上のY座標。 |
pageX | このイベントが発生した場所のページ上のX座標。 |
pageY | このイベントが発生した場所のページ上のY座標。 |
screenX | このイベントが発生した場所のディスプレイ上のX座標。 |
screenY | このイベントが発生した場所のディスプレイ上のY座標。 |
|
対応 オブジェクト | Area、layer、Link |
↑戻る |
MouseOver |
内容 |
オブジェクトにカーソルが乗った時のイベントを取得。
取得可能プロパティ
プロパティ名 | 内容 |
type | 発生したイベントの種類。
この場合、「MouseOver」を値に持つ。 |
layerX | このイベントが発生した場所のレイヤー上のX座標。 |
layerY | このイベントが発生した場所のレイヤー上のY座標。 |
pageX | このイベントが発生した場所のページ上のX座標。 |
pageY | このイベントが発生した場所のページ上のY座標。 |
screenX | このイベントが発生した場所のディスプレイ上のX座標。 |
screenY | このイベントが発生した場所のディスプレイ上のY座標。 |
|
対応 オブジェクト | Area、layer、Link |
↑戻る |
MouseUp |
内容 |
マウスボタンを放した時のイベントを取得。
このイベントが偽値(false)を返した場合、リンクなどの通常動作を中止する。
取得可能プロパティ
プロパティ名 | 内容 |
type | 発生したイベントの種類。
この場合、「MouseUp」を値に持つ。 |
layerX | このイベントが発生した場所のレイヤー上のX座標。 |
layerY | このイベントが発生した場所のレイヤー上のY座標。 |
pageX | このイベントが発生した場所のページ上のX座標。 |
pageY | このイベントが発生した場所のページ上のY座標。 |
screenX | このイベントが発生した場所のディスプレイ上のX座標。 |
screenY | このイベントが発生した場所のディスプレイ上のY座標。 |
which |
どのマウスボタンが放されたか。
1 が左ボタン、2 が真ん中ボタン、3 が右ボタンとなる。 |
modifiers |
イベント発生時にどの特殊キーが押されていたか。
Windows の場合は Altは1、Ctrlは2、Shiftは4、Metaは8の、
Macintosh の場合はOptionは1、Ctrlは2、Shiftは4、Commandは8の
合計が値となる。 |
|
対応 オブジェクト | Button、document、Link |
↑戻る |
Move |
内容 |
ウインドウ、フレームが動いた時のイベントを取得。
取得可能プロパティ
プロパティ名 | 内容 |
type | 発生したイベントの種類。
この場合、「Move」を値に持つ。 |
screenX | ウインドウ、フレームの左上のX座標。 |
screenY | ウインドウ、フレームの左上のY座標。 |
|
対応 オブジェクト | window、frame |
↑戻る |
onAbort |
内容 |
画像の読み込みがキャンセルされた時のイベントを取得。 |
対応 オブジェクト | Image(JavaScript1.1) |
↑戻る |
onBlur |
内容 |
フォーカスがフォームやウインドウから離れた時のイベントを取得。 |
対応 オブジェクト |
Select、Text、Textarea(JavaScript1.0)、
Button、Checkbox、FileUpload、frame、Password、Radio、
Reset、Submit、window(JavaScript1.1) |
↑戻る |
onChange |
内容 |
フォームの内容の変化があった時のイベントを取得。 |
対応 オブジェクト |
select、Text、Textarea(JavaScript1.0)、 FileUpload(JavaScript1.1) |
↑戻る |
onClick |
内容 |
オブジェクトをクリックした時のイベントを取得。
JavaScript1.1から、偽値(false)を返すとリンクなどの通常動作を中止することに対応。 |
対応 オブジェクト |
Button、Checkbox、Link、Radio、Reset、Submit |
↑戻る |
onError |
内容 |
オブジェクトの読み込みにエラーが発生した時のイベントを取得。 |
対応 オブジェクト |
Image、window(JavaScript1.1) |
↑戻る |
onFocus |
内容 |
フォーカスがオブジェクトに与えられた時のイベントを取得。 |
対応 オブジェクト |
Select、Text、Textarea(JavaScript1.0)、
Button、Checkbox、FileUpload、frame、Password、Radio、Reset、
Submit、window(JavaScript1.1) |
↑戻る |
onLoad |
内容 |
オブジェクトが読み込まれた時のイベントを取得。 |
対応 オブジェクト |
window(JavaScript1.0)、 Image(JavaScript1.1) |
↑戻る |
onMouseOut |
内容 |
カーソルがオブジェクトから離れた時のイベントを取得。 |
対応 オブジェクト | Link、Area(JavaScript1.1) |
↑戻る |
onMouseOver |
内容 |
カーソルがオブジェクトの上に乗った時のイベントを取得。 |
対応 オブジェクト |
Link(JavaScript1.0)、 Area(JavaScript1.1)
|
↑戻る |
onReset |
内容 |
フォームがリセットされた時のイベントを取得。 |
対応 オブジェクト | form(JavaScript1.1) |
↑戻る |
onSelect |
内容 |
オブジェクトが選択された時のイベントを取得する。 |
対応 オブジェクト | Text、Textarea |
↑戻る |
onSubmit |
内容 |
Submitボタンが押され、フォームのデータ送信が開始される時をイベントとして取得。
偽値(false)が返り値の時、データ送信処理はキャンセルされる。 |
対応 オブジェクト | form |
↑戻る |
onUnload |
内容 | 別ページに移動した時のイベントを取得。 |
対応 オブジェクト | window |
↑戻る |
Resize |
内容 |
ウインドウ、フレームのサイズが変更された時のイベントを取得。
取得可能プロパティ
プロパティ名 | 内容 |
type | 発生したイベントの種類。
この場合、「Resize」を値に持つ。 |
width | ウインドウ、フレームの幅。 |
height | ウインドウ、フレームの高さ。 |
|
対応 オブジェクト | window、frame |
↑戻る |