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披露宴のプログラム



式場などの場合、放っておいても係りの人がある程度決めてくれますが、
自分たちで「こうあって欲しい披露宴のイメージ」を伝えることは、必要です。
自分たち的に外せない演出と、恥ずかしすぎてできない演出ってあるよね。
予算の許す限り、時間の許す限り精一杯やりましょうよ。



披露宴のプログラム
迎賓列席者入場。この前にウェルカムドリンクサービスをするケースもある。
新郎新婦入場何はともあれ、入場しなくては始まらない。
ドライアイススモークや、シャボン玉など、好みの演出で登場しよう!
今更ゴンドラで入場すると、かなり目を引くと思うが、 最近、やってくれるところはなかなかない(笑)。
開催の辞司会者によるオープニング。
新郎がやっても格好良い。(新郎は放っとくと目立たない。頑張れ、目立て!)
二人の紹介媒酌人(いれば)、司会者などが二人の紹介をする。
この時、2人の写真やVTRを流すこともある。
主賓挨拶新郎側、新婦側のメインゲストの祝辞。
乾杯乾杯者の挨拶と乾杯の音頭。この後、食事のサービスが開始される。
ケーキ入刀生ケーキを使うと、そのまま食べられるので無駄がない。
巨大偽物ケーキを使うと、ビデオ、写真を撮る時、見栄えが良い。
和装の場合は、鏡開きをやろう!
お色直し中座 衣装替えのため退席。
着替えに掛かる時間が違うため、新郎新婦は別々に中座しても構わない。
歓談食事、歓談時間。時間に都合が付かない場合、プログラムの一部を進めるケースもある。
しかし、ここで祝辞、余興をするのは忍びないので、祝電披露くらいにしておいた方がいいかも。 (自分たちの披露宴なのに、自分たちがプログラムに参加できないのだ!)
どうしても祝辞、余興をこの時間帯にやる場合、祝辞・余興をやる人に当人がいないことを あらかじめ断っておこう。
キャンドルサービス花火キャンドル、アロマキャンドル、アクアキャンドルなど、 キャンドルの種類だけでもいろいろある。
また、メインキャンドルの形も様々なので、検討が必要。
グラスタワーキャンドルサービスの代わりに、グラスタワーをやっても綺麗。
類似品として、シャンパンタワー、シャイニーカクテルなどもある。子供花束をしても良い。
祝辞・余興スピーチ、歌など自由に使える時間。
生演奏や生ゴスペル、ジャグリングカクテル、 ベイク・ド・アラスカなど、新郎新婦が余興をしても構わない。
祝電披露祝電を読み上げ披露する。祝電がなかった場合は飛ばす。
花嫁の手紙花嫁から両親へ、手紙を読む。
ケンカになるような内容を読むのはやめよう(爆)。
記念品贈呈両家両親へ、二人から記念品(花束など)を送る。
新郎新婦が自分の両親に渡す場合(今まで有難う)、相手の両親に渡す場合(これからヨロシク)がある。
両家謝辞両家の代表者が列席者へ謝辞を述べる。一般的には、新郎の父と新郎が行う。
新郎新婦両親退場新郎新婦、両親が一足先に退場する。媒酌人がいる場合は、この時退場するか相談する。
送賓両親、媒酌人(いれば)と共に列席者の見送り。
この時、記念品を手渡しすると、列席者全員と、ある程度会話をすることができる。
※お色直しを2回以上しても構わない(ただし、着替えに時間が掛かるのでやりすぎると会場滞在時間がなくなる)し、 他演出を検討しても良い。
会場スタッフ参加型の新郎新婦(&両親)の劇チックに進行する披露宴などもあるが、あまり突飛な演出をする場合は、 両家両親に打診してから決めましょう。