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 結婚式プロデュース

思い出を残す



結婚式の思い出は、心の中だけでなく、形で残しておきましょう。
2人にとっては、大切な思い出です。
ずーっと残しておきたいですよね?



思い出の残し方
プロVTR任せて安心、プロビデオ。プロならではの格好いいカットで撮ってもらえます。
媒体もDVDやVHSなど、頼めばいろいろ用意してもらえるでしょう。
但し、「結婚式だけ」「披露宴だけ」というように商品分けされていることも多く、 入館から退館までの映像を撮ろうと思うと、コストが高くなることが予想されます。
ビデオを回しておけば、自分が退場中の様子も見れますし、 欠席した方(体調が悪くて来られない人などもね)に見せることもできます。
プロ写真1写真館で撮ったような写真。
当日着る各衣装で各1〜2カット、家族・親族と1〜2カット撮るのが一般的(?)。
結婚式ではドレスしか着ない人でも、白無垢や打ち掛けで写真だけ撮るのも良いでしょう。
プロ写真2式本番スナップ写真。プロならではの格好いいカットで撮ってもらえます。
本人たちのリクエストにも対応してもらえます(恐らく)。
最終的にもらえる媒体は何であるかを、頼む前に確認しましょう。
電子データ(CD−ROM)やネガでもらえる場合は良いですが、 写真のみの場合、焼き増しができません。
専用に製本されたアルバムを作ってもらえるケースもあります。
知人ビデオ微笑ましいホームビデオ的な画像で結婚式の様子が残すことができます。
但し、ビデオを回す人も、ビデオにばかりかじりついているわけにもいきません。
頼むときは、2人以上に頼む、撮ってもらうプログラムを絞る、などの工夫をしましょう。
知人写真親族・友人ならではの気さくな写真を撮ってもらう事ができます。
また、自分たち以外の画像も欲しい場合などは有効です。
結婚式経験者に頼めば、痒いところに手が届くような写真を撮ってもらえるかもしれません。
あらかじめ自分たちのカメラ(使い捨て可)を配布しておけば、半強制的に写真を撮ってもらい、 簡単にすべての人の写真を回収できる、という荒技もあります。
寄せ書き披露宴中、会場でみんなに寄せ書きをかいてもらいます。
書いてもらう媒体として、色紙、ぬいぐるみなど色々考えられます。
後日、飾ること、収納することを考えて、よりよい方法を選んでください。