石川 禅さんについて語ってみました！
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静流 |
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石川 禅さん
９８年 ミュージカル『レ・ミゼラブル』のマリウス
将棋が切欠で知り合った友人から、舞台に誘われ “人生で一度くらい舞台というものを観てもいいかもしれない”と思い観劇しました。
熱い！とにかく熱かった(^_^;) コゼットとの愛を語る時の情熱、優しい歌声。 仲間達の死を悼み涙ながらに歌う「カフェ・ソング」の後、 すぐにコゼットとの結婚式シーンとなるのですが潤んだ目で ニコっとコゼットに向ける笑顔がなんとも印象に残ります。
舞台全体のパワーに圧倒！あれだけの大作を 上手く組み合わせてあるなぁ〜と妙に関心。 全編歌で綴られることに衝撃を受けたのも、この作品です。 観劇した日が大楽と言うこともあり、客席の盛り上がりも最高潮。 舞台の持つエネルギーを感じた瞬間でした。
舞台ではありませんが、友人に誘われて行った禅さんの歌イベント 『Ｗｉｔｈ Ｏｎｅ Ｖｏｉｃｅ』
イベントの中で歌われたアニメ「アナスタシア」の“Once Upon a December” 一曲の歌にドラマがあり、思わず涙が止まらなくなってしまいました。 禅さんの歌は、役者の歌です。
〜舞 台〜 ◎『レ・ミゼラブル』 マリウス ◎『カンパニー』 役名が出てこない^^; ◎『メトロに乗って』 真次 ◎『三文オペラ』 のこぎりロバート ◎『ＨＯＮＫ！』 七面鳥他色々… ◎『ジギルとハイド』 サイモン・ストライド ◎『ＰＵＲＥ ＬＯＶＥ』 神田 ◎『砂の戦士たち』 ペドロ・バラ ◎『エリザベート』 フランツ・ヨーゼフ 〜アテレコ〜 「エバー・アフター」 王子 「スチュアート・リトル」(機内版) スチュアート 「アナスタシア」(アニメ) ディミトリー 「レ・ミゼラブル」(リーアム・ニーソン版) マリウス
舞台作品として好きなのは『レ・ミゼラブル』『ジギルとハイド』。 禅さんが演じた中で好きなのは、今演じていらっしゃる『エリザベート』の フランツ・ヨーゼフです。 とにかく愛情深い、妻であるエリザベートへの想いが溢れています。 ラスト近くの「悪夢」のシーンでは、その想いが爆発！ 死の帝王にさえ向かっていく姿に心を打たれます。 皇帝である前に、人間としての情感に溢れるフランツです。 青年時代から、老年期への移り変わりもシッカリしているので 舞台上の時間経過が明確になります。
『愛言葉』(語り公演)での羽織袴姿。 甚平さんも似合っていましたが、やっぱりキリっとした感じの方が好きです。
『ＨＯＮＫ』の中での魚かな^^; ピンクのタイツで魚の着ぐるみ来て「魚如何ですか〜」(多分アドリブ)と 言いながら舞台に出ていた時です。
空色。 良い意味で、無色な時もありますが基本は青に近いような気がします。 冴え渡っているかと思えば、赤くも染まる。 何色に染まっても、澄んだ印象を受ける方です。
何も浮かばないです… お酒はダメですし、お花って言うのも^^; 友人は甚平さんと足袋をプレゼントしたことがあるようですが 私には発想力がありません。
ファンイベントではあります。 ご自身の誕生日イベントだと言うのに、集まったファン全員に ご自身で絵付けをした萩焼マグカップを一人一人に手渡しなさるような サービス精神のある方です。過去には、人数分のカップケーキ・お手製甘酒、 手作りビーズアクセなどもありました。 イベントの時には、必ずご自身でカードを作り一人一人に手渡しなから お見送りなさいます。とにかくファンを大切にして下さる方です。
『メトロに乗って』での「万歳！万歳！」 涙ながらに叫ぶ姿は熱い禅さんならでは！と言う感じです。
『回転木馬』！ もう観られないだけに、余計かもしれません。
『ジギルとハイド』 ジギル・ハイド 『ミス・サイゴン』 クリス (絶対無理ですが…) 『美女と野獣』 ビースト 『マンマ・ミーア』 サム
今年は『エリザベート』一色。 合間に『レ・ミゼラブルコンサート』が６公演。 あとは、ファンイベントがあるかも…
いつも、素敵な舞台を有難うございます。 長期の舞台で大変なことも多いとは思いますが、 お体に気をつけて頑張って下さい！ 月並みではありますが、応援しております。   |
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