12月7日「サイタ サイタ サクラガサイタ」

文学座第二稽古場で行われた朗読会に行ってまいりました。
舞台の感想やレポートは、後日詳細に語るとして、この日の横田さん情報を。

このセッションはみなさん、私服だったようです。
横田さんは、黒のコーデュロイのパンツに、黒い靴、グレーのセーターと灰色に
細い白のラインが入ったマフラーをしていました。
暖かい日だったのでGジャンでいらしていたようです。
スォッチだけが赤で、無彩色に映えていました。

セッション終了後、出演者のみなさんが外で見送りをして下さっていてびっくり。
前日時間がない中酔っ払いながら書いて、後で大後悔するはめに
なったお手紙をはじめて手渡しで渡しました。少しお話させていただきましたが、
丁寧にことばを置くような、落ち着いた話しかたをされる方でした。
少しお疲れのような印象を受けたので、そのことをお聞きするつもりが
「喉の調子が悪かったんですか?」と
全く違う質問に。
…私の前頭葉、いかれたのか!?
でも、「いつもあんな感じですよ。大丈夫」とこたえてくださりました。

その後、一度帰りかけたのですが、思い直して
友人と写真をとっていただきました。一枚は3人で写していただき、
もう一枚横田さんお一人の写真をとカメラを向けたところ
「一人は照れる…」とすこしはにかんだような笑顔をされていました。
突然の申し出に快く応じてくださり、ありがとうございました。
次回舞台でお会いできるのを楽しみにしています。