横田さん、誕生日おめでとうございます!



「舞という字は 無に似ている
 舞いの織りなす くさぐさの仮象
 刻々 無の中に消え去り しかし幻を置いてゆく」


吉野弘のこの詩を思わせるような舞台上での在りかた、
まっすぐで綺麗な表情と、余韻の有る声にいつも魅了されています。

横田さんの芝居を見てはじめて、
今ここで生まれて消えていく世界だからこその鮮やかさや
佳さというものがあるんだなぁと実感しました。

これからも素敵な姿を舞台で見せてくださいね。

そして、野宿はほどほどに、肝臓にはどうかお気をつけて!
(いや、酔っ払いよさんのおちゃめな奔放さも、大好きですけどね〜。



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