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一般質問 全文

平成17年第2回定例会 発言通告書(一般質問)                                   
 
 上記定例会において一般質問を行いますので通告いたします。
平成17年 6月30日提出                                       
菊川市議会議長 寺本 達良 様
                                        提出議員氏名  鈴 木  榮    印

質問番号


質問事項

(題目)
 


  
  当市の接遇向上の取り組みは


 

答 弁 者

1問目
2問目
3問目


 
 

質問要旨
 私は、菊川市職員が市民と接するときの接遇態度は、並以上に良いと感じていた。
 しかし、いろいろな機会に語られる市民の言葉は、私の感じているものとは違っていた。
 例えば、ある市民が小笠支所へ行くと「本所(市役所)へ行け」という。本所へ行くと「あれが足りない」という。出直すと「これが足りない」という。幾度も足を運ぶ。一度に全部言ってほしいという。
 この市民は、「市民に面倒をかけてはいけない」という親切心がないからだという。
 私は、小笠支所で書類に必要事項を記入させ、完成したものを本所へ持って行かせる事ぐらいできるのではないかと思う。
 もう一例は、市役所へ行ってもこちらから声をかけないと「おはよう」の言葉もないという。
 私は「感じのいい市役所」と理解していたが、どちらが正しいのか。

 市長は、日本一の菊川市を目指し、職員の市民に対する接遇向上に力を入れているが、次のことを質問する。
@現在の接遇状況の把握 A接遇研修計画の現状 B目標達成形態および達成予定時期 などを明らかにされたい。