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05.9月議会 議案質疑


鈴木議員の質疑 
  議案第138号、議案第145号 (9月20〜21日質問予定)

今回の平成16年度決算資料は 新市誕生以降(17年1月17日から3月31日)のものである。これでは年間の姿が見えない。
したがって、質問は、平成16年4月から平成17年3月までの小笠町、菊川町、菊川市の合計数字を基にしている。


議案第138号 平成16年度一般会計決算資料

@ 顧問弁護士委託料 52万5千円 −−− 問題が生じたときに相談出来るように委託している。16年度弁護士に委託した実績内容はどのようなものか
A 地区センター費 995万円 −−− 西方、横地地区センターは、他と比べ利用人員が少ない。その事情はなにか
B 夜間救急医療負担金 234万円 −−− 菊川市、掛川市、御前崎市共同で開業医に夜間の救急医療を依頼している。同番制で実施しているが、市民に当番医が周知されていない。・利用実績 ・当番医の市民への周知方法は


議案第145号 平成16年度菊川市病院事業会計 

@ 未収金は 1572万円である −−− この額は 近隣病院に比べどういう水準か(税金等の未収は3億円前後ある。努力した良い数字と考える)
A 平成16年度は 1億5500万円の黒字となった。 −−− 努力した結果と思うが 実情はどうか
B 医療廃棄物の処理はどのようにしているか。 −−− 手術の結果出る胎児や内臓の処理は、他病院でごみとして処理し、新聞で報道され問題になった。