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設計・監理に関する設計報酬は、国土交通省告示「報酬基準」を参考に算出しています。 建物の用途、構造、難易度、工事費によって異なります。 木造新築住宅を例にすると、建設費の12パーセント内外の費用が掛かります。 増改築の場合は調査費や、既存との取合いなど、かかわり方が異なりますので、2〜3パーセント多くなります。 例えば新築工事予算が3,000万円の場合 3,000万円 X 12% = 360万円 設計・監理料は360万円(消費税別)となります。 住宅を例にしますと、概ね次の段階でお支払いいただくようお願いしています。 1、基本計画開始時 :総額設計料金の10パーセント 2、基本計画完了時 :総額設計料金の15パーセント 3、実施設計完了時 :総額設計料金の45パーセント 4、上棟時 :総額設計料金の10パーセント 5、工事完了引渡し時 :総額設計料金の20パーセント |
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