栄養価が高い青菜…、かき菜のように、成長した葉をかいて食べられると紹介されていました。
“かき菜のように…”この文言が私のハートを捉えたのです。
かき菜、好きですね〜〜。ほうれん草のように癖が無く、炒めて食べたら美味しい。
かれこれ20年前、群馬県に出向いた時に初めて食べたのでした。
地元の人に、普段料理を教えて頂いたのが、かき菜の炒め物・・・
で、ケールですが、
キャベツの仲間で結球しないそうです。
園芸品種の花キャベツを連想して頂けると、分かりやすいでしょう。
葉にもいろいろあって、団扇のように平たく固いものから、
こちらのように、葉端がフリル状になっているもの。
外側からかいてみましたが、太い葉柄のくせにポキポキと音を立てて容易に折れちゃいます。
そのまま齧ってみたら、何のことはないまるでかき菜・・・
えぐみは感じられず、やや甘味さえあります。
生でもいけるじゃん!!
これでβ-カロテンやビタミンE、葉酸がとれるなんて一石二鳥!!
取り敢えず、醤油麹を使って炒めてみました。
あのキューサイ青汁(ケールが入っている)は、どんな味なのか知りませんが、
この葉を利用しての青汁は、不味くないのと違う??
我が菜園では、これからが旬です。
青汁も試してみる価値あり!そして、パンにも入れちゃおうかな…
色々試せそうです。