どうです、この立派な結実ぶり。
随分、待たせてくれました。
息子が未だ幼稚園児の頃、 園長先生から頂いた柿。あまりに大きくて、息子は両手で抱えておりました。 実は大変甘く歯応えがあり、種はコロコロとして丸みのあるものでした。 庭に穴を掘り息子が種を蒔き、神様にお祈りしたのです。 (そう言えば、幼稚園(モンテッソーリ・子供の家)は、カトリック系でしたかね。)
発芽したものの、接ぎ木しないと実が付かないと聞いたことが有り、、、、、
あぁ、良かった。 いえ、立派に成熟してくれることを祈っております。 **この柿の種別は、『次郎柿』だと思っております** |
今まで順調に成長して参りましたが、
道半ばにして落ちてしまいました。
結実してから、3か月…もう直ぐ完熟期を迎える筈でした。
ここのところの突風やゲリラ豪雨…、おまけに、
2.3日前には、近所で竜巻まで発生しました。
被災された方々、心よりお見舞い申し上げます。
ここのところ、あちらこちらで自然界の反乱が報道されていますね。
堪忍袋の緒が切れたのだと思います。
こうなったら、誰も止められない…
破滅への行進は、止められないのでしょうか