甲府市遊亀公園付属動物園

甲府の遊亀(ゆうき)公園にある動物園

入園料

大人 310円
小人
(小・中学生)
30円
就学前の子供 無料

すごく安いでしょう。
もうちょっと上げて園内の整備をした方がいいんじゃないかと訪れる度に思ってしまう。
駐車場が公園の前にあります。
動物園の受付で捺印してもらえば無料です。

 園の一番奥に100円で乗れる
    乗り物がたくさんあります。
大人も子供も100円で乗れる電車。
壊れそうなメリーゴーランドもあります。
  
  
      ポニー
           
     ペンギン  トラ  オウム

雄の「川川(センセ)
雄の「夢夢(ムームー)
雌の「茶茶(チャチャ)
 雄の「富士」と雌の「カエデ」 
 
ほかに、うさぎ、ビーバー、ピューマ、
ヤギ、猿(いろいろ)、アザラシ、
ワラビー、北極キツネ、フラミンゴ。
結構いるでしょう。

  ゾウだっています。”テル””ミミ”の2頭
  どちらも女の子です。


甲府市遊亀公園付属動物園は総面積14,000平方メートル。
太田町動物園とも呼ばれています。
もとは一連寺境内だったが1874年、公園敷地として一部が県に移管された。
80年、整備を始め2年後に完成、市民憩いの場になった。
さらに1918年、甲府市に無償譲渡され、これを機に動物園計画がスタートし、翌19年に開園した。
公立動物園としては上野、京都、天王寺の3園に次ぐ、日本で4番目の開設。
1945年7月6日から7日にかけての甲府空襲で焼失、
その後、市民生活の復興を優先した甲府市は当時の園長の小林承吉氏に貸与、私立動物園として復興、運営が行われた。
1952年10月1日に市営で再開した。
現在、ほ乳類33種179頭、鳥類12種66羽、は虫類21種94匹の合計66種339点が飼育されています。