私自身、決してワインが好きですと言えるような通ではありません。(^_^;)
はっきり言って下戸です。すぐにまっかかになって頭痛がします。
でも、時にはワインを飲んでみたいじゃないですか、山梨に住んでんだから。。。
同じように”ワインを飲みたいんだけれど苦手・・・。”な、あなたにおすすめする、
飲みやすかったワインをここで紹介していきます。
(おいしかったじゃないところがいいでしょ!)
苦手なもんにとっちゃ、いいワインの渋みも酸味もうまく感じないんだなぁ〜、、、
ねっっそうっしょ!
最近慣れてきたんでしょうか、、、、ともすると1本飲みきっています。
(酔いの早くさめるカプセルを飲んでですが・・・)
下戸ではなくなりつつあるのか味に慣れてきたんでしょうか・・・。(^^;)

 笹一酒造の”にごりワイン”赤と白

 やっぱ一番のおすすめです。
 地元だからではないですよ。
 赤よりも白のほうが甘さがさっぱりしています。
 白は一年を通して購入することはできません。
 十一月の新酒祭りの時に買いだめしましょう。(^.^)
 雪印ベルフォーレの”北巨摩の貴婦人”(2003 シャトレーゼベルフォーレ)

 極甘口のワインです。
 特に赤ワインは渋いという従来のイメージを一新するものです。
 非常に飲みやすいです。が、、、、たっ高い。。。。

 720mlで税込み3,100円也・・・。
 ハーボトルがありますので一本の飲みきれるわけない
 下戸にはこちらがお勧め。
 サッポロワインの”海の酵母のワイン”と”マリンローズ”
 
 マスカット・ベリーAの赤と甲州の白。
 どちらも大変飲みやすいかったです。
 もろみワインのような味がしました。
 サッポロワインの”海と太陽のワイン”

 夏限定の海洋酵母とオーストラリア産リースリング種
 ぶどうで作られたワイン。


 飲みやすかったです。
 もろみワイン+果汁+白ワインと言った感じの味で
 果汁の酸味のさっぱり感が夏向きなんでしょうか。。
 ¥1,000
 メルシャンの”完熟コンコードにごり(赤)”と
          ”完熟甲州にごり(白)”


 これっ、セブンイレブンで見つけました。
 期間限定の特別醸造です。
 赤は長野県桔梗ヶ原地区で収穫された完熟コンコード葡萄
 (どんな種類でっしょっ?)を原料に使っているそうです。
 また、白は勝沼で収穫された完熟甲州葡萄を原料に使っているそうです。

 ¥880(実売価格)
 にごり系のワインはたいてい甘口で飲みやすいですね。
 とっかかりにはいいかもしれません。
 また、赤のあの渋さが、、、、って方も、初めは白から試して
 みるのもいいかもしれません。

 果実酒系(桃、サクランボ)なんかも飲みやすいです。
 ロリアンの”さくらんぼのワイン” ノーマルと微発泡

 さっぱりとした甘さでおいしかったですよ。
 期間限定ですので6月のみです。
 今年の分は終了しました。
 来年まで待たねばなりません。。

 ¥1,300
 飲んでしまってから写真を撮りました。(。_゚)☆\バキ(^^;)
 ロリアンの”HERB WINE<<ラベンダー>>

 天然ハーブと白ワインからつくられています。
 よい香りがします。
 甘口ですので一気にいってしまいますね。
 結構甘みが強いですので炭酸で割って氷を浮かべてもおいしそうです。
 邪道??
 7月だけの限定です。

 ¥1,300
 大和葡萄酒の”勝沼にごり”

 笹一のにごりよりは普通のワインに近い感じ。
 自分にとっては普通の白よりは飲みやすかったです。


 ¥700
 本坊酒造の”夏のワイン マスカット&シトラス”

 季節限定の微発泡白ワインです。
 夏用のワインとのこと。。。アルコール分は7%と控えめです。
 果汁や炭酸で割ってもおいしいそうです。

 すごく飲みやすかったですね。
 ジュースのようでした。
 まるき葡萄酒のオリンピア ROSE 赤

 ベリーA種が原料 
 ROYAL GARDEN HOTELのオリジナルラベルになっていました。
 とっても飲みやすかったです。
 利き酒会の際、まるきの方にワインの種類をお聞きしました。

 中央葡萄酒の”新酒 デラウェア”

  やや甘口のワインですが、味にとがりがなく大変飲みやすかったです。
 中央葡萄酒の”グレイス・カンパーニュ (白)”

  ソーヴィニヨン・ブランと甲州種を使用したワインです。

  やや辛口となっています。
  新酒よりは甘味が少なくこちらも飲みやすいワインでした。
  
 白百合醸造の”La Mer”

  山梨産の甲州ワインに輸入マスカットをブレンドした甘口白ワイン
  これ、とってもおいしです。ボトルもブルーでフランスからの輸入品だとか。。
   母の日用オリジナルラベルのワインに使わせていただきました。



2002年2月3日 山梨県産甲州種のきき酒会が開催されました。
すべてのワインを試してみることは出来ませんでしたが、その中で飲みやすかったものをここに挙げます。
プロではありませんので表現する言葉を知りません。。。^_^;
 サッポロワインの”甲州 特醸 1991”
 
  香りは薄いく味は濃い甘さがある。
 矢作洋酒の”甲州浅間”

  甘いいい香りで口当たりよい味でした。
 スズラン酒造の”GIN KARA KOSHU 吟辛甲州”

  よい香りのする口当たりのよい味でした。
 シャトージュンの”Koshu Hishiyama 甲州菱山”

  香りが薄く軽い味わい。
 大和葡萄酒の”甲州樽”

  ほかのワインと違うかすかな香りは樽のにおい?なのかな。。。
   わりと飲みやすかったです
ほかにもあと4種類ほど試して見ましたが、もともとワインの酸味や渋みが苦手ですのでおいしいと感じられませんでした。メーカーの方には申し訳ないですが、こればっかりは仕方ありません。特に甘い香りがするのに酸味の強い味は、期待を裏切られた気分でした。樽貯蔵はかすかに香るちょっと違った香りと味に慣れると結構いけるかもです。

甲州白ワインに合わせた料理も出されました。
確かにワインとの相性はよかったです。
いただいたメニューは

すしロール / 鴨ロース / 大根と鰤の揚げ物 /
地鶏立田のレモン餡 / 虹鱒の魚田 / 
里芋・山芋・南瓜のフリットに合わせ味噌 /  
葡萄酒のジュレ(干し無花果の蜜煮と合わせて・・)

おいしかったですが本気食いできるほどの量はありませんでした〜。^_^;ほかにも食べてみたいものがありましたがアッッッという間になくなってました。。



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