インド「子ども(ストリートチルドレン)の憩いの村」
建設チャリティコンサート

   トランペットとハープによる名曲の夕べ
                〜Freddy Staudigl&Kumiko Inoue〜
 

 


 2005年5月20日に行なわれましたチャリティーコンサート「トランペットとハープによる名曲の夕べ」は、300名を超える方々にご来場いただき、終了いたしました。収益金の519,894円は、インド「子どもの憩いの村」建設費用とさせていただきます。皆様のご協力に感謝し、ご報告申し上げます。
 ご賛同くださいました皆様に心より御礼申し上げます。


コンサートの様子が新聞で報道されました。
(写真をクリックすると大きな画像がご覧になれます)

公演の様子 井上さんは上品なユーモアで会場を沸かせてくださいました。



ロビーに展示されたものの一部

 
フレディさんより、ホーム建設活動への
激励の花束を頂く片桐代表
コンサート終了後にはCD販売会とサイン会も行なわれました
写真はハーピストの井上さん


 5月20日(金)、開催の期待と不安を半年の間思い続けていたチャリティーコンサートが無事終了いたしました。コンサート会場においでくださいましたお一人お一人のお顔を思い浮かべながら、皆様の善意に改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
 また、このコンサートを開催するにあたっては、数多くの方々の支えがあってこそと、これまた、温かな人の情けに胸を熱くしております。
 なお、このコンサート実現の生みの親、「ミューズ音楽企画」の森本幸子社長及び演奏家の井上久美子氏、フレディ・シュタウグル氏もこの会の成功を喜んでくださり、新潟の夜のひと時と楽しまれ、次の公演地に向かわれたことを付け加えさせていただきます。

                            「爽」企画室 代表 片桐和子



コンサートの感想がたくさん寄せられましたので、一部をご紹介いたします。

・トランペットって、こんなに優しい音色にもなるんですね。心洗われるようなひと時を過ごすことが出来ました。(60代 女性)

・私には、ハープの独奏が心に残りました。演奏家のお人柄がそのまま映し出され、心に染み入るようでした。ハープを聴くチャンスはなかなか無いので良かったです。(20代 女性)

・トランペットとハープの組み合わせが珍しく、というより、初めてなので来ました。お互いに気を遣っておられ、その絶妙な音の混じりあいに心打たれました。(50代 男性)

・どうしてもハープの演奏に気をとられてしまうので、トランペットの独奏も聴きたかった。それだけハープの演奏が素敵だったということでしょうか。(60代 男性)

・母にチケットをプレゼントしたのですが、音楽も雰囲気も良かったよと、30分くらい一人で興奮して話続けていました。親孝行が出来ました。(30代 女性)

・演奏曲目と自分の半生が重なり合い、ぐっと胸に迫るものがありました。ハープの井上久美子さんのお話も楽しく、あっという間の2時間でした。(40代 女性)

・井上さん、きれい。トランペットも良かったです。サインもらっちゃった。(高校生)

・最後のアンコール曲の「川の流れ・・・」には、今は病院生活ですが、戦中戦後を気丈に生きてきた母のことを思い出し、涙が流れて仕方がありませんでした。(50代 女性)