〜片桐さんの話を聞いて思ったこと〜新潟市立坂井輪小学校6年生より(217日)

★地球よりも人の命の方が重い。「子どもの憩いの村」に来て、4,5か月で笑顔に! 食事はボランティアの人が作ってくれる。自分たちで農作業したり、牛の乳しぼりしたり、そして、にわとりやうさぎを飼い、世話をしている。学校ができて、勉強をしたりできる。スタッフも子どもたちも心から喜んでいる様子が伝わってきました。そして、「地球よりも命の方が重い。」という言葉がすごく心に残りました。私達にもできることがあるはずなので、よく考え、インドの人たちの役に立てたらいいなと思います。

Tさん、しっかりと聞いてくれてありがとう。同意見のSさん、Sさん、Mさん、Sさん、Mさん、Nさん、Wさん、Nさん、Wさん、Kさん、Nさん、ありがとう。)

★私は今まで貧しい外国の人たちを支援している人たちがいることは知っていましたが、特に気に留めることはありませんでした。しかし、今日、片桐夫妻の話を聞いて、インドに興味を持つようになりました。そして、インドに行きたくなりました。日本よりもずっと大変な暮らしだけど、笑顔がとってもカワイイ子がいっぱいいて、好きになりました。いつか、きっと行って、みんなの笑顔が見たいです。またいつか、インドの子のお話を聞かせてください。Tさん、大人になったらインドに行ってね。子どもたちは待っていますよ。同意見のTさん、Kさん、Hさん、Kさん、ありがとう!)

★私は、片桐さんの話を聞いて、ショックを受けました。理由は2つです。1つは、日本が恵まれている方だということは知っていたけど、インドでは、外でねている子どもさえいるということ。2つは、それを見た片桐さんが、簡単に自分の人生や財産を人のために使えるということ。とてもびっくりした2時間でした。(気付くこと、感じること、それから全てが始まります。私たちだって決心するのに4年もかかりましたよ。でも、Nさんに言われて、とてもうれしくなりました。同意見のHさん、Kさん、Sさん、Kさん、Tさん、Mさん、Nさん、Sさん、Iさん、Kさん、ありがとう!)

★食べ物もない、眠る所もない生活なんて、あったかくてふっかふかのベッドで眠っているようなぼくには想像もつきません。自分が恵まれた環境にいることに感謝しながら、

そういう貧しい国々を少しでも助けてあげられたらいいな、と思いました。Nさん、自分の幸せを他と比べ、感謝の気持ちを行動に移すこと。とても素晴らしいことです。大人になったNさんに再会したいです。同意見のIさん、Sさん、Mさん、Sさん、Wさん、Mさん、Iさん、Tさん、Tさん、Tさん、Iさん、Hさん、Iさん、Hさん、Uさん、Iさん、Aさん、ありがとう!)

★ぼくも、自分の将来の夢があります。今、その夢に向かって、日々自分でも努力しています。片桐さんのお話を聞かせていただいたので、自分の夢がますます実現しそうな気がしました。貴重なお話をしてくださり、本当にありがとうございました。(Fさん)

★ぼくの将来の夢は外国で働くことなので、外国の悲惨な状態を見たら見過ごさずに、片桐さんご夫妻のように、その人たちを助けたいと思います。(Mさん)

(すでにしっかりと自分の夢を持ち、実現に向けて頑張っているお友だちに拍手!!)