★ NHKラジオ深夜便「明日へのことば」〜インド・家なき子らの親として〜
(2011.5.12,13放送)へ、120人余の方から、心のこもった感想・激励のお言葉が寄せられました。ほんの一部ですがご紹介させていただきます。私どもへの激励のお言葉と、インドの子どもたちへの温かなご寄付をいただき、心より感謝申しあげます。

☆ 放送二日間聞きました。心に残ったのは、和子様のお母様の言葉。それで教師になられたとのこと。昭吾様の上野駅のこと、新聞読んで、亡夫が少しでも役立つならと送金した日のことが思い出され、懐かしかったです。「余生など無い」とのお言葉、私も同感です。一番うれしかったのは文字からは伝わらないやさしさ、お二人のお声が聞けたことです。(埼玉県 女性)

☆ 13日の早朝の放送で、ご夫妻の壮大な夢に向けてのご奮闘の様子をお聞きし、感激に涙しました。終戦後の子どもの頃から抱いた夢を退職後に実現させる、お二人の若さにもびっくりです。「子どもの憩いの村」小学校の運営が軌道に乗ることを祈っています。(新潟県 男性)

☆ 深夜便をお聞きし、私も何かお手伝いできればと思います。現在アルバイト中の一部を協力金といたします。仕事があれば、これからも続けたいと思います。(神奈川県 女性)

☆ 「ラジオ深夜便」拝聴しました。ご夫妻と同年齢の者で、現在、病臥中ですが、せめて、貧者の一灯でもと思います。(岐阜県 男性)

☆ 私は、半年ほど前、熊本より転居、表記に住む主婦です。ご夫妻が印度の孤児のために尽くしていられる事業を初めて知り、感動しました。夫と二人の年金暮らしですが、ささやかでも協力したいと思い、NHKに問い合わせ、お便りしました。(京都市 女性)

☆ 私は現在65歳で、会社を定年退職したのちは、パート社員として働いています。息子がまだ大学3年生なので、卒業し、就職するまでは働かなくてはなりません。その義務が済んだ後は、何か人様の役に立つ事をしたいと考え、インド・ツアーに行きたいです。(東京都 男性)

☆ お二人の歩んできた道と、運命の出会い。神仏の巡り合わせと思いました。神がお二人に乗り移って、子どもを踏ませ、子どもの目を見させ、導いたと思いました。(千葉県 男性)

☆ ご夫妻が旅行先のインドの子どもたちの状況に同情されて、生活の面倒を見ておられるとか、ご主人は昼夜仕事をして、寄付のためのお金を送金しておられるとか。日本人は貧しいといっても、古着などは受け取らない程、裕福な国です。しかし、政府や社会から援助のない人たちが、この世界にはいらっしゃいます。自分は何を出来るか、考えてみたいです。(千葉県 女性)

☆ 今朝、ラジオを聞きまして、何かお手伝い出来ましたらと思いました。これから紫陽花の季節になりますね。玉のように咲きます花の1枚になれますでしょうか?(東京都 女性)  

☆ こんな方々がおられることの驚きと感動の二日間でした。お話が終わるや否や、インターネットを開き、その活動のすばらしさを改めて認識いたしました。お二人の夢、特にご主人のオリンピック選手が出るようなグラウンドの完成の夢が実現するといいですね。(愛知県 男性)

☆ 今朝、深夜便を聞きました。大変苦労されて、尊い仕事をされていると思います。微力ながら、トイレの蓋程度になるかも知れません。(神奈川県 男性)

☆ 大変心を動かされ、私にも水洗トイレの費用をお手伝いさせてください。「動いている水は腐らない」のことばで、息を吹き返した思いです。(埼玉県 女性)

☆ 私も1990年代に10年間程、インドの子どもを支援したことがあることと、会社勤めをしていた時に、インドの会社との付き合いもあり、ムンバイに行き、スラム街を見て、ショックを受けたことを思い出しました。建設中の学校は素晴らしいですね。早く出来上がるといいですね。
ご主人の願いのグラウンドも整備され、そこで、走り回っていた子どもたちが、オリンピックの表彰台に立てればいいですね。そうなることを心からお祈りいたします。(東京都 男性)

☆ 小生と全く同じ思考、生き方をされておられることに驚嘆しました。私は、5年前より、念願かなって、第二の人生を毎年半年は南インドに出かけ、日本文化(武士道の心意気)を伝えんと頑張っています。日本での半年は、来日インド人と交流し、宿泊と食事のサービスなど日印交流のために努力を重ねています。今年はNPOを立ち上げたいと考えています。(茨城県 男性)

☆ 近く満期となります定額定期預金を振り込みます。NHK深夜便の片桐様の熱意、「インドの子どもたちに学校を!」の心に打たれて即決しました。(埼玉県 女性)

☆ ラジオで知りました。私も私の主人も片桐さんそっくりです。主人は十日町市の出身で、交通事故で亡くなり、ショックのさ中です。ご主人の支えが主人とそっくりで、少しですがお送りします。(茨城県 女性)

☆ 「明日へのことば」を拝聴し、感動した老医師です。トイレと公認グラウンドに、少しでもお手伝い出来ればと思っているところです。とにかく、拝顔のチャンスを頂きたいものと願っています。(青森県 男性)

☆ 私は84歳のもと公務員です。婦唱夫随の素晴らしい活動や、お二人のお人柄に感動しました。貧者の一灯でお許しください。もはや高齢で満足に歩けない程で、何もできませんが、ますますご発展されるよう、神仏みなさまにお願いしております。(埼玉県 男性)

☆ 特に、学校施設の水洗トイレ設置について、常日頃、水洗トイレが人類最大の発明と考える者にとって、ぜひとも実現してほしいと思っています。(宮城県 男性)

☆ 72歳の女性です。寝たきりの夫を介護しながらの毎日です。もう人生終わりと思っていました。まだまだ現役でがんばらなくちゃと、元気をもらった5月12日でした。(広島県 女性)

☆ 私が初めてインドへ行ったとき、タクシーのライトに浮かび上がった路上暮らしの人々に驚きました。私が見たのと同じような光景をご覧になり、私にはできない行動を起こされていることに頭が下がります。(東京都 男性)

☆ 理想・夢と現実のギャップをたくましく乗りこえておられることに力づけられます。「爽(さわやか)な コーヒータイム 初夏の夜」 「たくましき 夢にふれたり 青嵐」(埼玉県 男性)


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早朝にもかかわらず、北は青森から南は福岡まで、多くの方々から、お電話、FAX、メール、おはがき、封書、面談など、あらゆる手立てで、励ましのお言葉がけをされ、感激の一語でした。