2009年8月6〜7日訪問の報告

(1)パソコンの設置状況
 ライブラリーのパソコンコーナーには、国際コミニュケーション基金助成のパソコンとコピー機が据えられ、子どもたちは、真剣に学習していました。やがて、日本の学校の子どもたちとインターネットが出来るのを楽しみにしています。現在、学習用パソコン5台と指導用1台にコピー機(卓上用)が設置されており、学習用がさらにもう2台到着するとのことでした。(片桐)
 
2010年8月2〜3日訪問の報告
 
 ライブラリーのパソコンコーナーは、相変わらず、押すな押すなの盛況で、高学年の子どもたちは、新しいスキルのもとで、真剣に学んでいました。現在は、英語教室も始まり、オーストラリアのリタイア教師が、ボランティアで教えています。また、日本語教室は、すでに昨年の秋から開かれており、日本滞在の長かったインド人がチェンナイから指導に来ています。子どもたちは、英語で世界の友だちとメールの送受信をしたり、日本の子どもと授業交歓をしたいと張りきっていました。