2010年8月2〜3日訪問の報告
 
 ライブラリーのパソコンコーナーは、相変わらず、押すな押すなの盛況で、高学年の子どもたちは、新しいスキルのもとで、真剣に学んでいました。現在は、英語教室も始まり、オーストラリアのリタイア教師が、ボランティアで教えています。また、日本語教室は、すでに昨年の秋から開かれており、日本滞在の長かったインド人がチェンナイから指導に来ています。子どもたちは、英語で世界の友だちとメールの送受信をしたり、日本の子どもと授業交歓をしたいと張りきっていました。