糸あやつり人形の作り方、操り方を指導致します。
日本には、文楽に代表される三人使いの人形芝居と、結城座に代表される糸あやつり人形芝居の二つの流れがあります。
本舞台で使われる糸あやつり人形の機能を損なう事無く、広く一般の方にも作れるように改良した人形を、皆様とともに作り、多くの方に日本の伝統的糸あやつり人形の世界に親しんで頂きたいと願っております。

完成品 組み立て、糸付け、調整で1日かかります。1日。 後は各自で自由にデコレーションします。

※操作板と部品を前もって用意した上で、組み立てや糸つけの作業を行います。


カシラ、喉木、胴、手足の彫刻 講座6回+自宅作業で完成しました。 生徒さんの作品 生徒さんの作品 操る練習
彩色〜組み立て〜糸付け 糸操り人形

※彫刻、組立て、彩色、糸付、仕上げ調整まで1回3時間の講座を6回実施しますが、個人差がありますの彫刻等自宅での作業も必要です。

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