セブリ舎ネイチャースクール『森の生活術講座』
森の人形工房 〜糸あやつり人形作り〜
   森の中に落ちている枝や葉っぱは、やがて土に還ります。木の実は土にも還りますし、動物のエサにもなります。
   生き残ったものは芽を出し、成長して行きます。そんな森の中に落ちているものを使って、糸あやつり人形を作りましょう!

   きっと私達も森の仲間になれるでしょう!!

人形の部材作り 材料の加工
人形の部品作り
人形の組み立て
人形の組み立て
【人形についての解説】 【森で拾い集めた枝、葉っぱ、木の実、つるなどを加工して部材の用意をします】

森の人形 *ryouta 人形に操作板と糸を付ける 糸の長さなどの調整 完成です!動かしてみましょう・・・
 【人形に糸をつけ、操作板と人形を繋げます】    【糸の長さなど色々調整が必要です】 【人形を動かす練習です】

揃って、パフォーマンス! 森の人形 *sakuma  森の人形 *mitutosi  森の人形 *ryu  森の人形 *yasuko
『森の人形工房』は、日本の糸あやつり人形についての解説から始まります。
実際に舞台で使われている人形をそのまま作ることは出来ませんが、その構造を知って頂いた上で、森に入り人形の材料となる枝、葉っぱ、木の実やつる等を探し、自由な発想で御自分の糸あやつり人形を作って頂きます。出来上がった皆さんの人形が勢揃いすると、それぞ個性があって面白いですよ。工作が苦手という方でも一度挑戦してみては如何でしょう。大きな森の中の目立たない枝や葉っぱ達が、人形になるとがぜん輝いてくるのです。
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