埼玉県小鹿野町両神堂上にある節分草園です。日本一の節分草自生地として、関東各地から沢山の花見客で賑います。
 「アズマイチゲ」も一部に自生してます。「アズマイチゲ」は節分草が終わる頃から咲き始めます。
 花の見頃は、例年2月下旬〜3月中旬のようですが、その年の天候により開花や花の具合がかなり違いますので
 小鹿野町へお問い合わせ下さい。見頃の時期は、入園料金が300円です。
 節分草⇒キンポウゲ科の多年草。節分の頃に花を咲かせることから和名がついたそうです。
 可憐な花は人気が高いが乱獲や自生地の環境破壊によって希少植物になっています。

クリックしてアルバムをご覧下さい。    2015年3月17日撮影。
今年は暖冬気味で開花が早かったようで、節分草も終わり際でした。
   2015年のアルバムはこちらでご覧下さい。
 

クリックしてアルバムをご覧下さい。    2013年3月12日撮影。
今年も厳冬の為にかなり開花が遅れてましたが、9日・10日の初夏を思わせる
夏日の陽気で一気に開花したようです。
   2013年のアルバムはこちらでご覧下さい。
 

クリックしてアルバムをご覧下さい。    2012年3月19日撮影。今年は厳冬の為にかなり開花が遅れました。
   2012年のアルバムはこちらでご覧下さい。
 

クリックしてアルバムをご覧下さい。    2010年3月3日撮影。今年は実に見事に開花しました。節分草園一面です。
   アルバムはこちらでご覧下さい。
 

2009年2月25日(水)撮影。開花がだいぶ早かったようですがここ数日の低温の影響で足踏みか。
6〜7部咲き?数日後が最盛期になる?、それとも今がピーク?昨年よりも開花状況は良さそうです。
             
             

2008年3月11日(火)撮影。5〜6部咲き?、それとも今年は開花が遅れて花も少なくこぶりなんでしょうか。

2008年2月29日(金)撮影。よく見るとほんの少しですが、やっと開花が始まりました。

2007年3月3日(土)撮影。記録的な暖冬で開花が随分と早かったようです。
 
節分草が終わりに近づくとアズマイチゲが咲き乱れます。

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