埼玉県秩父地方にある秩父七福神は、全国各地からの七福神巡りの参詣者で賑っています。 秩父七福神は、恵比壽・東林寺、大黒天・大浜円福寺、布袋尊・金仙寺、福禄壽・総持寺、毘沙門天・鳳林寺、 弁財天・惣円寺、壽老人・田村円福寺の七寺です。 七福神はインドのヒンドゥー教(大黒・毘沙門・弁才)、中国の仏教(布袋)、道教(福禄寿・寿老人)、 日本の土着信仰(恵比寿)が入り混じって形成された、神仏習合からなる、いかにも日本的な信仰対象です。(Wikipediaより) 江戸時代、正月には七福神の乗った宝船の版画が売られたり、それを枕の下において寝ると縁起の良い初夢を 見ると信じられていました。現在も福をもたらすとして秩父七福神巡りが賑っています。 秩父札所巡りのページもご覧下さい 尚、嶽頂山東林寺は本堂建て替え工事が行なわれ新しい本堂は平成25年夏完成しました。 |
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