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中学2年に旭川の北にある美深の親戚を訪ねて以来の北海道。実に16年ぶりだ。
この時期は観光に関しては雪が降ったり寒いということもありオフシーズンにあたるが、オホーツク海で採れるタラバガニや毛がにを楽しむには絶好の季節。太ることを覚悟しておいしいものを食べるたびに出かけます!
飛行機は午前11時半羽田発全日空。昼間なら家から空港まで1時間以内で着いてしまう距離だが、朝の通勤時間帯に重なるので渋滞が予想された。早めの7時半に家を出た。予想通り大渋滞で空港近くの民間パーキング(スターパーキング)到着は9時30分すぎだった。パーキングから空港ターミナルまで10分ほど送迎バスに乗りANAが入っている、最近新しく建てられた第二ターミナルに着いた。
空港という所は国内線でも国際線でも、まるで子供のようにどうもわくわくしてしまうのは私だけだろうか?
ついつい建物内を見学したくなって、まだ東京だというのにふとおみやげ屋をのぞいてみたり。
国内線なのでANAの自動チェックインカウンターで手続きをし、ユナイテッド航空のマイルにも欠かさず加算し、搭乗口へと向かった。
飛行機は到着が遅れ、11時出発が11時40分出発に変更になった。
約1時間遅れで飛行機は出発し、1時間半で新千歳空港に到着する予定だ。
とても短い空の旅だがちょっと贅沢をし、スーパーシートプレミアムを利用した。
専用チェックインカウンターや優先搭乗があったり、エコノミーに比べ座席が広かったり時間帯によっては食事が出たり国内線なのにアルコールサービスがあったりとちょっとした贅沢気分が味わえる。座席は飛行機の先頭部分に位置するのでエンジン音も静かだ。
あっという間に千歳空港に着陸。空港からはレンタカーを予約してある。友人が仕事の関係でかなり安く手配してくれ、手続きもスムーズに終了。車はマツダ・アテンザ2000ccだ。150ps、約15kg-mのエンジンに1300kg越の車重なのでちょっとかったるいかと思われた。しかし実際乗ってみるとそこそこ気持ちよく走ってくれる。レンタカーとしては十分すぎる車だ。これから5日間がんばって走ってくれ!
さすがに北国北海道!暖冬とはいえ路肩には常に雪が残る。特にこの1週間はよく降ったそうだ。
千歳からまずは今日の目的地である洞爺湖を目指します!!高速道路を使えばほんの2時間足らず。 |
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今日の宿泊は洞爺湖万世閣。数ある宿のうち、ここを選んだ理由は源泉掛け流しの湯だからだ。
ここ洞爺湖温泉周辺は30年に一度噴火活動が起こると言われている、火山活動が活発な地域でつい7年前の2000年3月にも温泉街のすぐ近くにそびえる有珠山が噴火し、この温泉街も一時閉鎖されたり建物に被害があったりとなかなかスリリングな場所だ。
地元の資料館に立ち寄った所、ここまで火山活動が激しいにも関わらず、移住することもなく、地元の人たちはこの激しい火山活動をプラスにとらえ、危険を回避しながらも温泉や昭和新山という恩恵に与り共存していく生活をしている。噴火が起これば家を失ったり人名にも関わることだが、これだけすばらしい景観と温泉の洞爺湖を大切にするのは大変なことだろう。
ちなみに2000年の噴火の際には道路や建物に被害はあったものの、事前の火山予知のおかげで人命被害はゼロだった。
↑↑↑温泉街には数箇所、屋外に無料足湯や手湯が設けられている。万世閣入り口にも1箇所。
コカコーラの自販機は直前に車が衝突したらしく傾いて壊れていました。車の破片が・・・路面凍結でスリップか?
部屋から見える洞爺湖。いまいちパノラマ合成がうまくいきませんでした。
中央右に見えるきれいな三角山は中島と呼ばれる湖の中心にある山。夏場は船で渡れるそうだ。
ちょっと自分には熱すぎだった温泉のあとは夕食です。この日はバイキング。
ホテルのバイキングにはあまり期待していなかったが、熱いものは熱く、冷たいものは冷たく、期待以上の内容。
バイキングでも問題点は、ついつい必要以上に食べ過ぎてしまうことだ。まだ1泊目だというのに胃もたれが。
部屋から見える湖。外気は既に0度を下回っているらしく、窓を開けると刺すような冷気が入ってきた。
車や町の音はほとんど聞こえず、風の音と、この寒さなのに元気のよい野鳥のさえずりが聞こえる。 |
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前日の予報では今日は曇りのち雪。しかしちょうどいい暖かさと晴れに恵まれた。
洞爺湖周辺を散策しようと宿を出発し、まずは車で5分ほどの昭和新山へ向かう。
有珠山にかかるロープウェーは、調べた情報によると冬季休業になっていたはずだがこの日は動いていた。
まだ午前9時過ぎということもあるのか、もしくは冬のオフシーズンにあたるのか100人乗りロープウェーに3人。
往復で1,450円はちょっと高いがせっかくだから絶景を楽しもう。
↑↑↑中央がもりあがった不思議な形をした山が昭和新山。
平坦だったこの土地に昭和18年、突如地震とともに隆起がはじまり今の形ができた。
溶岩を噴出すこともなくモリモリと土地が隆起しはじめるのだから不思議な光景だ。
ロープウェー終点に到着すると、そこは係員以外だれもいない白銀の世界。
夏場は観光客でにぎわうのだろうが音が何も聞こえない自然の中で、澄みわたる青空のこの季節も最高。
↓↓↓ロープウェー乗り場横からは洞爺湖、昭和新山。遠くには羊蹄山も見える。
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有珠山ロープウェー駅隣の建物は「熊牧場」と書かれた建物がある。
外見からは、いったいどこが牧場なのか見極めることはできずとりあえず半分だまされたつもりで入場。
入り口を入るとまずは観光地らしいおみやげ屋。その一角で入場料(通常800円)を支払う。
昨日泊まった宿で1割引券があったので720円で入場。
↑↑↑いざ入場!!あれ?本当に営業しているの?とおもうくらい中はがら〜んとしており
入場客も自分達のみ。いわゆる熊牧場貸切状態です。
↓↓↓春の日差しの中、熊たちは昼寝をしていたが人間を見るとムクッと起き上がりこちらをみる。
場内ではいろいろなところで熊にあげるエサを1袋100円で販売。中身は硬いクッキー。
熊はそれをもらえることを知ってて、立ち上がり手招きでエサちょうだいをしてくる!
とてもかわいいのでついついエサを買いすぎて、結局1000円分くらい与えてしまった。
午前9時頃から有珠山、昭和新山、熊牧場を楽しみ、洞爺湖名産品であるわかさいもをお土産で購入し、自宅まで郵送の手続きをとった。5000円以上で送料無料だったが軽くその値段は超えた。わかさいもといもてんの2種類が入った商品。イモと名がつくが実際にはイモは使われていない。白餡と細くきった昆布が入ったおいしい銘菓。いもてんはわかさいもを揚げたもの。どちらもお勧め。いもてんはあまり日持ちしないので要注意です。
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午前中いっぱい洞爺湖を満喫し、つぎの目的地である小樽を目指す。
小樽までの道のりは何通りかある。ひとつは雪の心配がほとんどない高速道路(道央道)で小樽まで。
もうひとつはいくつも通る一般国道を使い雪道が心配される峠を越えるルートだ。
高速道路であれば雪の心配はほとんど無いが、ただ旅としての面白みに欠ける。しかし自分は神奈川県人であり雪道運転に慣れていないので一般道で峠越えはちょっと勇気がいる。そこで地元民に聞いてみたところ不安であれば高速道路を使ったほうがいいが、地元の人は小樽方面へ行く時には一般道で行くとのこと。気をつければなんてことないとのことだ。
つまらない道央道を捨て、洞爺湖からまずは留寿都(ルスツ)スキー場があり蝦夷富士とも呼ばれる羊蹄山を横目に中山峠にさしかかった。ここまでの道路状況は上写真のように、雪はあるが道路に積雪はない。
しかし峠を越え日本海側に下り始めると今までとは違った空模様になってきた。
道路に雪は積もってはいないが視界が悪い降雪状態だ。
なおも下ると温泉でも有名な定山渓に到着。路面状況は決して悪くない状態なので安心して運転していた。
定山渓から2方向に道が分かれる。片方は札幌方面でもう片方は小樽方面。当然小樽方面に向かうわけだが道路案内になにやら不気味な文字が・・・「この先雪注意」と。ここまでは雪が降っても道路に積もることはなかったので同じ状態と思われた。
定山渓の温泉街を過ぎてから10分くらいすると↑↑↑のような道路状況になった。
アスファルトは見えているものの、積雪で左右の道幅がかなり狭められている。
若干運転しづらいが特に問題はない。
しかし凍結した定山渓ダムを過ぎたあたりから雪はひどくなり路面も雪で被われてきた。
定山渓から小樽方面へ向かう車はほとんどないらしくかなりゆっくり走っていても車が追いつく気配はない。それに対向車もほとんどない。ほんとうにこの先に小樽があるのか不安になる。スタットレスを履いているが過信せず慎重にハンドルを握る。なんといっても雪道運転初心者に近いからね!
しばらくこのような道路状況は続き辺り一面の雪景色のみで車を降りることもなかったが高速道路を使うより楽しいドライブができた。朝里川温泉スキー場を過ぎたあたりから路面状況はよくなりついに小樽近くの国道5号線に突き当たった!大型ドラッグストアーやコンビニを見たときは何ともいえぬ安心感。そこから小樽市街までは広い国道であっという間。 |
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洞爺湖から中山峠を無事に越え、午後2時頃小樽に到着。
どこに行けばいいのか全く分からずとりあえずは観光客らしくガイドブックを眺めてみる。
どうやら小樽運河は有名所のようだ。実際に機能していない運河ではあるがとりあえずパチッと1枚。
太平洋側の洞爺湖から日本海側の小樽に移動して思ったことは、こちらは雪が多い。
道路はしっかり除雪されているが路肩や歩道はこのような状態。いつも履いている普通の靴なので歩きにくい。
小樽観光中心部の100円パーキングに車をとめまずはガラス細工を見学しに。
思っていたよりも規模が大きく、立ち寄った大正硝子店は4つくらいの建物にテーマごとにわかれている。
男にはたいして興味ない場所ではあるが女性には半日いても飽きない場所であろう。
凍える寒さの屋外だが店内は逆に暑いくらい暖房がきいている。うわさでは聞いていたが北海道の地下街や店内は関東よりも暖房がガツンと効かされていて暑いくらいだと。それは事実のようだ。
↑↑↑今日の宿泊はヒルトン小樽。
町の中心部からは少し離れているが部屋からの眺めが良さそうなので決めた。
山側ではあるが最上階の部屋を予約でき、小樽市街や天狗山など一望。
↓↓↓明るいうちもいいが夜もきれいだ。夜になり雪が降ってきてあっという間に路面は真っ白になっていた。
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ホテルで朝食バイキングをガッツリ食べ、さっそく小樽の町2日目に出かけた。
予報では一晩中雪が降り、道路状況が心配だった。しかし除雪がしっかりされて全く問題なし。
ただ歩道までは除雪されておらず昨日に引き続き歩きづらい。
今日も小樽中心部の100円パーキングに車を預けぶらぶら歩き始める。
朝から人が入っている「かま栄」に立ち寄った。
店内にはショーケースの一角に人だかりができていた。人ごみが去るのを待ちのぞいてみると
いろいろな種類のあげかまが売られていた。揚げたてをその場で食べられるようだ!
看板商品と思われるパンロールを食べてみた。
パンロール中心部は魚のすり身で、まわりにパン生地が巻きつけてある。
それを揚げてあるのだが、しつこい油っぽさではなくとても美味しい。
昼過ぎまで小樽を楽しんだ後、次の目的地札幌方面へ向かった。
小樽から札幌まで高速道路は使わず国道を利用。
北海道のおみやげといえばほとんどの人が知っている「白い恋人」の工場に立ち寄った。
工場見学ができるらしいが入り口からして単なる工場ではなくまるでテーマパークのようだ。
チョコレートの歴史など博物館のような展示で、最後に工場を眺めることができる。
次から次へとクッキーが焼かれ、ホワイトチョコレートを挟み、包装し、完成。
ものすごいスピードで大量の「白い恋人」が生産されている。これは儲かりそうだ。
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早いものでもう3泊目。夕方、札幌に到着しホテルを探す。
予約してあったホテル「エーデルホフ札幌」は札幌駅と、雪祭りが行われる大通り公園の中間にあった。
カーナビを活用し、迷うことなく到着することができた。
部屋はちょっとだけ料金をプラスした角部屋を予約。
ここからは札幌タワーやオリンピックで使われたジャンプ台、札幌駅ビルまで見渡せる絶景。
もちろんここからの夜景もすばらしかった。
ちょうど正面あたりが北の繁華街で有名なすすき野一帯。
この日の夕食はあまりお腹が減らず、迷った末札幌ラーメンを食べることに。
とは言っても数あるラーメン屋のなかからどこが本当においしいのか分かるはずがなく、
仕方なくガイドブックに載っていた、JR札幌駅地下にある「よし乃」をチャレンジ。
今まで、ガイドブックや旅行雑誌に掲載されるラーメン屋は不味くもないが美味しくもない店ばかりなので
あまり今回も期待はしていなかったが、実際に食べてみると「うまい!」「また是非食べたい!」「びびった!」
というような感動はやはりなく、まずくはないが狂ったように美味しくもない万人にうける普通のみそらーめんだった。 |
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今日は月曜日。普段なら週の始まりで仕事に行く時間だ。
足早に通勤する札幌のサラリーマンと混じり朝一番目の目的地である時計台を目指した。
札幌といえば時計台だが、周囲は高いビルで囲まれているのであまり期待しないほうがいいといわれていたが
それでもテレビ雑誌などで見たことある建物は期待以上の存在感だった。
地図を見ると泊まっているところから時計台を通り、すすきのまでそんなに遠くはなさそう。朝の散歩を兼ねて歩いてみる。
途中、ビル1階にあった看板。文句があるというわけではないが、焼き魚とパスタの組み合わせって・・・微妙。
↓↓↓部分的に歩道には雪が残り、たいした距離を歩いたわけではないがけっこう疲れた。
やっとすすきの入り口とみられる、夜はきれいであろう看板群まで着いた。
まだ朝9時過ぎなので繁華街の賑やかさは全くなく酒屋やおしぼりの納品が動き回っている。
すすき野はここまでにしてホテルの駐車場に車をとりにいく。
来た道を戻ろうとも考えたが日頃運動不足ということもあり、朝から疲れてしまった。
地下鉄すすきの駅からたった1駅の大通りまでもったいないながらも使ってみる。
たった2分で時計台がある大通駅に到着。もういちど時計台に立ち寄り、目の前にあるカフェで休憩。
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カーナビはとっても便利なもんだ。いつも乗っている自分の車にはナビが必要と思ったことは一度もない。たとえ長距離ドライブで大阪京都へ行った時も手持ちの地図で全く問題なかった。しかしまったく見知らぬ土地へ旅行した時、地図を広げて次の目的地を探すのはそれだけで時間がかかってしまう。そんなときはカーナビって便利だな〜ってつくづく感じた。
ナビに頼ると自分が実際にどのルートを通って目的地に到着したのかが分からなくなる。ナビが指示する方向へハンドルを切りしばらくするとちゃんと目的地に着く。まったくこれでは現代人も方向音痴になるわけだ。便利さを求めると人間レベルは劣ってしまうようだ。しかし本当にナビは便利だ。
札幌中心部のすすき野を午前中まで歩き、いちどホテルに戻ってから車に乗り換えた。
ここからはちょっと足を伸ばしてまずは数々の大会で使われる大倉山シャンツェに向かった。
往復500円のリフトを使うとあっというまにジャンプ台頂上についてしまう。
リフトの係員はとっても親切(おせっかい)で、たった1台のリフトチェアーに乗るために4人もの係員が世話してくれた。
リフトくらい普通に問題なく乗れますので大騒ぎせずリフトを安全運行してください。係員一人減らせば人件費浮きますよ。どんな世話をしてくれるのか知りたい方は、是非いちど訪れてみてください!
↑↑↑ジャンプ台から札幌市街の眺め。
↓↓↓すすき野と泊まっているホテルが小さく見えた。デジカメの最大望遠で撮ってみました。
俺様。
↓↓↓ジャンプ台頂上にある、このソフトクリーム屋は、「日本最高級」と名乗るだけあってうまい!
これは今までいろいろな場所、観光地で食べたソフトクリームに比べ物にならないくらいコクがあり
ソフトクリームというよりもキンキンに冷やした生クリームアイスという感じだ。
ぜったいぜったい超スーパーハイパーおすすめ!
もうすぐお昼の時間帯。ソフトクリームを食べたが、適度にお腹が減ってきた。
次の目的地は、大倉山ジャンプ台からさほど遠くはないと思われる札幌場外市場に行ってみる。
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なにか北海道らしい食べ物を探しに「札幌市中央卸売・場外市場」にきた。
おみやげでこの時期3月ならでわの毛がに、タラバガニ等を実家に買う予定でいる。しかし市内や空港のおみやげ店や水産物産店よりも、札幌中央市場併設のお店のほうが新鮮でしかも安く手に入ると考えた。
無料駐車場に車を止め、場外市場通りを探検開始。店頭に並んでいるタラバガニ、毛がに、花咲がには見るからに安い。しかしどの店舗も価格はほぼ横並びの様だ。どの店を選べばよいのかわからず、1件の目だった店に的を絞ってみた。
「根室かに市場」という名の蟹専門店らしきこの店は、やはり店頭には安い蟹がたくさん並んでいた。
店員さんに声を掛けおすすめなどポイントを聞く。やはりこの時期はタラバガニ(写真下)の時期でとても美味しいらしい。1kg6000円と高価ではあるが2,2kgのを実家用に2匹購入!送料を含めてかなりのおみやげ代です。蟹を選別している間や話している間に毛がにを試食させてくれた。甘い!
↓↓↓ちょうど昼どきで、市場内にいるのでここで食事をすることに。
場外市場内には観光客向けの大型レストランやその場で蟹やホタテを食べさせてくれる店などたくさんあるが、今回選んだのは市場のおじさんや地元サラリーマンが入っていく小さな定食屋。他店に比べて安い。
うに・いか丼を食べました。
↓↓↓今日の夕食は前日に予約した豪華カニ料理!!
「雪華亭」は札幌駅前のビル16階にあり、料理はもちろん景色も最高です。.
まずは松葉かにのしゃぶしゃぶから始まり毛がにのボイル、天ぷら、鉄板焼きなど贅を尽くします。
食べてばかりの旅行です・・・。 |
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4泊5日なんて長いようで短い、本当にあっという間だった。
旅行や遊びの時間はどうして早いのだろうか。
最終日の今日、羽田行きの飛行機は午後3時30分発。
時間に余裕があるので午前中は札幌をぶらぶらし、昼頃空港に向かう予定をたてた。
泊まっているところの目の前にあり、ずっと気になっていた東京タワーのミニチュア版、さっぽろテレビ塔にのぼった。
展望台は約90mで札幌市街を見渡すには十分の高さ。宿泊したホテル、歩いた時計台周辺、
ソフトクリームがおいしかった大倉山ジャンプ台、遠くは小樽方面の開けた景色までもが見える。
↓↓↓写真右の2段になっている白い建物が泊まったところ。駅にも近くスパも快適でお勧めです。
↑↑↑さすが平日の午前中。空いてます。
札幌から新千歳空港まで最後のドライブをします。途中のパーキングエリアで食べたミソラーメンはまずかった。
↑↑↑5日間足となり、舗装路、雪道を快適に動いてくれたレンタカーともおわかれです!
↓↓↓慣れない雪道運転もありましたが、無傷で返却完了。しかし冬はレンタカー会社暇そうです。
マツダレンタカーが入っている建物は空港から5分ほど離れている所。そこまでは随時送迎バスが走っている。
↓↓↓新千歳空港内は、羽田空港と同じくらい人で賑わっている。北海道の特産品がいたるところで販売され、
千歳空港に来るだけで北海道土産はすべてそろってしまう気がする。冗談ではなく本当にすごい数。
飛行機は定刻通りに出発し、夕刻に羽田に到着。当然のことだが空港を出ると北海道の空気との違いを感じた。
たまには旅行はいいものです。海外もいいけどもっと国内を知りたい今日この頃。 |
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