気まぐれ小言日記PART5

2010年01月03日
気が付けば2010年正月。
今年は喪中なのでひっそりとしたお正月です。

ことしもAnother New Adventureよろしくおねがいします!

ついつい更新さぼりがちの小言日記ですが、なんとパート5まできてしまいました。
2ヶ月ぶりの更新となりますがまぁまぁ元気です。

さて、今年初の話題は、年末に行ってきた1泊旅行のお写真でも。

私は神奈川の藤沢住民で、車で45分位のところに横浜中華街や山下公園があります。
普通であれば日帰りでいけるところですが、1年に1度くらい(2度かな?)泊りがけをします。
友人や周りの人に、中華街を1泊で行くと言うと、なんで?!と不思議がられます。

今回泊まったのは以前にも1度お世話になった老舗ホテル「ホテルニューグランド」です。
マッカーサー将軍や著名人が数多く宿泊し、今も落ちぶれることなく最高のサービスを提供して
くれています。山下公園並びには数件のホテルがありますが、ここが一番よいと感じます。

今回の予約は、2ヶ月以上前の10月にしたため、年末30日にもかかわらず
とてもお値打ち価格(1泊6000円)で泊まれました。普通にじゃらんやyahooトラベルで
予約すると一番安くても休前日9000円〜12000円です。
その代わり、条件として、チェックイン時間が通常よりも少し遅い午後4時で、
チェックアウトが少し早い午前10時。格安プランならではの条件ですが、不自由なし

チェックイン時間まで少しありましたので歩いて2分の横浜マリンタワーに行きます。

一度閉館となり数年間立ち入ることすらできませんでしたが、2009年半ばに
リニューアルオープン。以前あった野鳥の楽園や古めかしいゲームセンターは無くなり、
近代的なおしゃれな感じに生まれ変わりました。

展望フロアーからは横浜が一望。
↓↓↓今日泊まるホテルニューグランドは目の前です。
     写真奥にMM21地区、手前右側が山下公園

午後4時jにチェックインしたあと、徒歩5分の横浜中華街へ早めの夕食です。

食い意地ばかりが先行し、食事した場所の写真や中華街の雰囲気を撮るのを
忘れていました。入ろうと考えていた安記という広東料理の店は、年末ということで
閉まっていました。かなり店選びに迷い、頂好に入りました。

ここでは酢豚、湯葉春巻き、豆妙XO醤炒め。
濃い味付けではなくなかなか美味しいお店でした。

何か物足りず、2件目に入ります。
2件目は楊州飯店。チェーン店のようです。
こちらではチャーハン、エビ蒸しぎょうざ、豚挽き肉のレタス包み、カニ爪揚げを頂きました。
味はまーまーですが、点数をつけるとすれば60点ですね。
理由は、食べ終わったか食べ終わってないかの食器を、次から次へと下げてしまうから。
外食産業全体にいえることですが、食べ終わったお皿をすぐにさげてしまうのはあまり
感心できません。私が以前働いていた店では2件ともすぐ下げては絶対いけない!と
教わっていました。

3件目は・・・・と行きたい気持ちはありましたが、おなかがもちません。
3件目は歩きながら江戸清のブタまんです。

かなりおなかいっぱいになり年末の北風が冷たい中ホテルに戻りました。



2010年01月30日
年末旅行を中途半端で更新していませんでした!
え〜っと、言い訳しますと、パソコンのある部屋が寒いものでつい更新しそこねてしまうのです。

2日目はホテルの朝食バイキングで、朝っぱらから食べすぎました。
宿泊のみのプランで、朝食バイキング代2700円は含まれていませんので、入り口でチェックだけして
当然のことながらチェックアウト時にその代金を支払うシステムです。

しかし、いざチェックアウトの段階でフロントに向かうと、朝食バイキング代が請求書に入っていません。
ラッキーとは思いながらも、ここはしっかりジェントルマンなので「朝食代が入ってないようですが?」とこちらから
申告しました。しかし、フロントのおねえさんは、今回は当方のチェックミスですのでサービスで!!
と、とてもうれしい(ちょっと期待していた)返事が返ってきました!!
2人分5400円が浮きました。

↑↑↑部屋からの眺め
     正面に氷川丸、右手奥にはこれから向かうベイブリッジ
↓↓↓ニューグランドを山下公園からの眺め。

昼からは横浜ベイブリッジに向かいました。
ベイブリッジは車で通過するだけではなく、車道の真下を部分的ではありますが歩行者が歩けるように
歩道が設置されています。写真に移るガラス張りのタワーからエレベーターにのって歩道に行きます。

入り口。入場料がいくらか取られます。いくらかは忘れましたが。


ベイブリッジのほぼ中央付近に展望フロアーがあり、そこからはこんな景色が!
ランドマークタワーの左奥にはうっすらと富士山が見えています。
ぜひ一度、大型の豪華客船がベイブリッジを通過するときに訪れてみたいです。



2010年02月07日
今日の小言をひとつ。

中国に日本企業が進出しているのをTVでやっていました。
それを見た率直な感想は、今の成長のない日本は経済的に完全に
中国に追い越されているということです。

お金や物に対する考え方が中国人と日本人にはすでに大きな違いがあります。

日本人→欲しい物はたくさんあるがお金が無い
中国人→お金はあるが何が欲しいのか分からない

どちらが経済的に余裕がある考え方かはすぐに分かるでしょう。
経済的に豊かになってきたということは、今までの中国に対するイメージはもはや
過去のものといってもおかしくない気がします。農業や輸出製造業で安い賃金で
働いていた今までの中国人ではなく、ここ数年は、より高い賃金の仕事が次から次へと
生まれてきて、新しい産業や様々な人材が世界各国から流入してきているようです。

日本はというと、賃金は上がらない、産業は閉塞気味、優秀な人材は世界各国に
流れ出てしまっている等々、よくないどころか最悪の連鎖が数年続いています。

こんな不景気がこれから何年も続いていいのでしょう?

2010年現在33歳の自分の世代は、初めて就職した時から既に不況とよばれる
状況下に置かれ、一度たりとも賃金がよかった、ボーナスがよかった、
ほっといても物が売れるという、いわゆる好景気を経験できていない人がほとんどです。
バブルを経験した50代60代、もしくはそれ以上の人たちは、いかにも今の若い世代の
人間に仕事に対する実力が無く、「自分達の若い頃は・・・」と昔話ばかりはじめます。
それを聞くたびに私は心の中で「この不景気を作ったのはあなたたち世代じゃ・・・」と
思ってしまうのです。

これからさらに発展するであろう中国の方々に対しては、是非とも日本を手本に、
よい面も、悪い面もすべて参考にしてほしいと願っています。
もし万が一中国が日本のような不景気に陥ったとき、罪の無い次世代の若者が
経済的精神的に苦しまないためにも!
ね。



2010年03月20日
景気はいっこうに良くならないし、なんとなくつまんない毎日ですが
とても喜ばしく、すばらしい出来事がありました。

私に待望の長男が誕生したのです!

2月24日お昼頃、予定よりも12日早く元気な産声をあげたのでした。
何しろはじめての赤ちゃんですから、どうしてよいのか今でも分からない状態です!

ただひとつ言えることは、産まれる前と産まれた後は、子供ができたという喜びは
100倍の差があるということです。産まれるまでははっきり言って実感がありませんでしたが
いざ赤ん坊の顔を見るとその喜びというか、嬉しさというか、父になるんだという実感が
もりもりと沸いてくるわけで。本能なのでしょうか?不思議なものです。

大切に育てようと決心したのでした。
仕事に子育てに毎日大変ですががんばりますわ!



2010年05月09日
気が付けばゴールデンウィークも終わってました。
ボウズが生まれたのは2月24日ですが、あっという間に2ヵ月半が経過です。
生まれたときは3200gだったのに、今では6kgはあるみたいです。夜はぐっすりと
寝てくれるのですが昼間はずーっと起きてます。たまに眠くなるといかにも赤ん坊らしい声で
泣き始め、だっこすると泣き止みます!しかしだっこをやめて布団に寝かすとまた泣きます。
1日の大半はこの繰り返しですね。

2ヶ月を過ぎた頃から、ふとした瞬間にニコッと笑うことが出てきました!
笑って上機嫌かと思えば突然泣いたり、突然寝始めたりと、赤ちゃんの行動は全く予想不可。
平日は私は仕事で朝から晩まで外出ですが、子供の顔を思い出すと嬉しくなっちゃいます。
完璧なる親ばかです・・・

↑↑↑俺のひざの上でご機嫌中。
↓↓↓親戚のおばちゃんに初お披露目です。



2010年08月01日
うわ〜、嫌んなっちゃいますね。もう8月ですよ。
ついこの前に子供が生まれたとか言ってたのが2月末。あっという間に
1年の半分以上過ぎているんですからね。そりゃ34歳になっちゃう訳だ。

それはそうと、何でしょう今年の暑さは。
毎年暑いとは思いますが、夏苦手の私には辛いですよ。

この前、2週間くらい前は、20年ぶりくらいに38度以上の熱が出て
本格的な風邪をひきました。けっこう辛かったです。のどの痛みからはじまり
何日も咳きが止まらず、百日咳かとビビッてました。今はもう大丈夫です。

話はころっと変わりますが、会社の先輩でもある年下の子から、ヤフオクに
出品して欲しいものがあると依頼を受け、こんなものを出してみました。




俗に言うフィギアというやつですね。自分には全く訳の分からん世界ですが、
ずいぶんいい値段で取引されているみたいです。

マイ・オークションをごらんください





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