「 槇原敬之 ( まきはらのりゆき ) の誕生日 」


「今日5月18日は槇原敬之の誕生日だ。」
「ふふふ、どんなときもお前を愛してるぜ!」
「い、いきなりなにを言っているっっ!!」
「だってマッキーといえば、この歌が白眉だろう、 『 どんなときも 』 ! だからサイト2周年のトラキア篇の古典読本に使われたんだよ、特別だ! あの中で俺がどんなシーンでこのタイトル名を使ったかわかっているだろう?一番いいシーンだぜ!」
「あ…ああ、曲名か、 ちょっと驚いた。 私としては 『 世界に一つだけの花 』 もいいと思うが。」
「そりゃそうだ、あれも最高っっ!!」
「あれも……って、最高が複数あるのは論理的ではないだろう。」
「そう固いこと言うなよ、どっちも最高、甲乙つけがたいって意味だよ。」
「それにしても、今から思うと古典読本9の 『 世界に一つだけの花 』 は、極端に短いな。」
「あれ? もっと長いほうがいいの? それならロングバージョンを希望するか? もちろん、内容も一段とグレードアップしてるやつを
「………そのはなんだ?」
「ふふふ、決まってるだろう♪ ここで俺にそれを言わせたいわけ??」
「え……あの………私は…」
「黄表紙のロングバージョンのほうがいいか?」
「ミロ…!」
「いいから、いいから♪」