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学生時代から社会人と交流する
年収について面白い法則があります。 「自分の年収は周りの人の平均になる」 例えば、まわりのひとの年収が下記の通りだとします。
年収400万円 年収500万円 年収350万円 年収300万円 年収450万円
これらを合計して人数で割ります。 「合計年収2000万円÷5人=年収400万円」 では、年収を上げるにはどうすればよいでしょうか? 「自分のまわり(付き合う人)を変えること」 これは年収だけにかぎった話ではなく、 自分の成長にも当てはまります。
たまに就職活動をテーマとして 飲み会を開催している学生を見ると 疑問に感じることがあります。 純粋に会話を楽しむのであれば良いですが 就職活動という目的で集まるのであれば あまり好ましくありません。 いくら会話したとしても、 集まった学生以上の発想は生まれません。
真剣に就職活動に取り組むのであれば、 自分のレベル以上の人と付き合ったほうがよいでしょう。 なるべく1対1で会います。 できれば、50〜60代の人がお勧めです。
自分の仕事について熟知していることから、 本当にタメになる話が聞けます。 もしかすると、 「そんな人とアポイントをとれない」 と思うかもしれません。
例えば、あなたの両親に知り合いを紹介してもらう、 居酒屋で声をかけてみるなどたくさん方法はあります。 学生時代は「学生」という名目で 普段会えない人と話せるチャンスがあります。 実際に仕事では自分よりも年上の人と 付き合わなければなりません。 年配の社会人と話すことで コミュニケーションの訓練にもなります。
何度も自分以上の人に会って話していれば、 社会人と話すことに慣れ、面接官と話しても動じなくなります。 就職活動がうまくいく人は学生時代から 「大人」と会話をしている機会が多いです。
先日、知り合いの就職活動生の方が 内定者と会ってこのようなことを言っていました。
「就職活動前は話しかけづらかったけど、今はとても話しやすくなった」
その先輩も就職活動でさまざま社会人と出会い、 成長したからかもしれません。 あなたは誰と話していますか?
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