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面接で簡潔に話すための心構え
内定の常識でも紹介していますが、 毎年、面接では簡潔に話せない学生がいます。 その理由として 「話す内容がまとまっていないこと」 そのようなことから 「思いついたことを話してしまう」 など考えられます。
このようになってしまうのは自己分析の問題。 面接を受けるまでに自分の伝えることがわかっていません。 さらにもう1つ挙げるとすれば、 「自分を伝えようとし過ぎていること」 普段の会話を想像するとわかりやすいですが、 自分のことばかり話す人は嫌なはずです。
誰もがそのように思っているため、 普段は自分のことばかり話しません。 例えば、居酒屋やファミリーレストランなど 接客業のアルバイトをしているとき。 お客様と話すときには簡潔に 話しているのではないでしょうか。
普段(アルバイト)でも、実践できるのであれば面接でもできるはず。 もしも、アルバイトで簡潔に話せている人は 面接という名のアルバイトをしていると考えてもよいかもしれません。
あとは話す時にどれだけ 簡潔に話すか意識するかどうか。 そのためには自分を伝えたいという欲を抑えること。 相手が求めていることに対して的確に答えていれば、 おのずと相手に自分が伝わるものです。 あなたは普段から簡潔に話せていますか?
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