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自己PRからわかる学生の特徴
「自己中(自己チュー)」 あなたはどのようなイメージを持っていますか? 悪いイメージを持っていることでしょう。 できれば、付き合いたくないもの。 例えば、毎年、このような自己PRを見かけます。
「私は『肩の力を抜くこと』を心がけています。所属していた学園祭実行委員会では、忙しくなると必ず雰囲気が悪くなっていました。私は一生懸命になりすぎて疲れているからだと考え、改善策として委員会室に“笑おう”と書いた紙を貼り、心休まる音楽を流しました。その効果は翌日から表れ、些細な諍いがなくなり、作業効率が上がった事で帰宅時間が2時間早まりました。私はこの事からリラックスすることの大切さを学びました」
「私」という文言が3回も出てきていることから、 「自己中(自己チュー)」である可能性が高いです。 この方はそれを自覚しているからこそ、 「リラックス」することの大切さを 実感しているのかもしれません。
とはいえ、あなたは無意識のうちに自己中になっているかもしれません。 最近、よく見かけるのが、 エントリーする時やエントリーシートを提出するときに 相手が求めていることができないこと。 2つの理由があります。
1)相手が求めていることを考えていない
相手の指示を読まずに 回答しようとしていることが多いです。 まず、指示をじっくり読んで、 何を求めているのかを考える必要があります。
2)相手に合わせられない
相手が求めていることを考えられなければ、 相手に合わせられません。 自分の好きなように記入しています。 いくらエントリーしても、 エントリーシートを提出しても、 相手から評価されることはありません。
リスクを回避するためには、評価してもらうためには、 相手が求めていることを確実に行うことが一番です。 それができてから自分なりに工夫します。 あなたは自己中になっていませんか?
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