サイトトップ > 1億円より1000億円借金する就職活動生がいい
1億円より1000億円借金する就職活動生がいい
あなたは面接官と仮定します。 2人のうち、どちらがダメな人材だと思いますか?
「Aさん:1億円借金をした人」 「Bさん:1000億円借金をした人」
たいてい1000億円借金した人を選ぶ人が多いです。 それは「現在」という視点で見ているからです。 現在のAさんの状況、Bさんの状況で判断しています。
しかし「能力(将来性)」という視点で見たらどうなるでしょうか? Bさんは1000億円借りられるほどの能力がありますが、 Aさんは1億円しか借りられる能力がありません。
普通の人が銀行に 「1000億円貸してくれ」 と言っても断られるでしょう。
そもそも1000億円借金することは なかなかできることではありません。 仮にお金持ちから、 「今からあなたの好きなように1000億円を使っても良いですよ」
とお願いされても使い切るのは困難でしょう。 何か結論を出すときに「視点」を意識することが大切です。 どのような視点から見るかで異なるアイデアが生まれます。
たいてい、最初に思いついたことは 誰もが見ている方向からしか見ていないもの。 ありきたりな結論しか出てきません。 アイデアが思いついたときに
「他の視点から見ることができないかどうか」 考えましょう。 あなたはどのような視点で見ていますか?
|
受かる!面接力養成シート
効率的な面接の準備の仕方、面接をスムーズに進めるコミュニケーション方法がわかり、書き込むだけで面接官の質問の意図に沿った回答ができるようになります
|
【
無料メールセミナー(内定エッセンス)】
<セミナー感想>
■毎日送られるメールにとても励まされました。就職への気持ち・心構えが変わりました。
■メールを頂く度に「なるほど」「気をつけなければ」など思えるようになりました。
※無料メルマガ「
就職活動のすすめ」にも自動登録になります。