サイトトップ > 論理的に話すために大切なこと
論理的に話すために大切なこと
「論理的に話すには自分自身が話す内容についてとことん考え抜いていることが大前提となります」
ベルリッツコーポレーションCEO、内永ゆか子さんの言葉です。 仕事でも就職活動で論理的に話すことが求められます。 とはいえ、日本人は苦手です。
それは日本語の文法によるところもあります。 例えば、日本語には「起承転結」という言葉があるほど、 結論を最後に伝える構成になっています。 文章の構成をわかりやすく展開することが
論理的に話すことといってもよいでしょう。 そのためには自分の中で文章を整理する必要があります。 面接がうまくいかない人のほとんどが 話す内容が整理されていないまま面接に臨んでいます。
先日、直近に面接を控えている学生の方を指導したときのこと。 模擬面接をしたのですが、 論理的に話すことができていませんでした。 その人のエントリーシートを見ていると、
相手にわかりやすく記入できていませんでした。 エントリーシートが論理的に記入できていないと 面接はなかなかうまくいきません。 紙に書き出せない話は口で伝えられないからです。
もしも、面接でうまく話せないと思っていれば、 話す内容を紙に書き出して考えておくことが大切です。
偶然、その方は次の面接で 企業に履歴書を提出することになっていました。 挽回するチャンスです。 提出したエントリーシートは不十分でも それよりも履歴書はわかりやすく記入できます。
そのようにして記入している作業も 話す内容を整理することになり、面接の練習となります。 面接セミナーでも伝えていることですが、 「面接の結果は準備9割、コミュニケーション力1割」で決まります。
あなたは準備できていますか?
|
受かる!面接力養成シート
効率的な面接の準備の仕方、面接をスムーズに進めるコミュニケーション方法がわかり、書き込むだけで面接官の質問の意図に沿った回答ができるようになります
|
【
無料メールセミナー(内定エッセンス)】
<セミナー感想>
■毎日送られるメールにとても励まされました。就職への気持ち・心構えが変わりました。
■メールを頂く度に「なるほど」「気をつけなければ」など思えるようになりました。
※無料メルマガ「
就職活動のすすめ」にも自動登録になります。