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内定の常識 就職活動前に知っておきたかった52のこと
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学生時代頑張ったことNG例〜口語で書く

「学生時代頑張ったこと」NG例〜口語で書く


大学時代に最も打ち込んだことの添削(NG)例を紹介します。

大学時代に最も打ち込んだことは?

ラーメン屋のアルバイトでシフトの責任者を務めました。
私は「お客さまに満足して帰ってもらう」ことを目標に2つの取り組みをしました。

1つは「仕事をより正確に行うこと」です。仕事を疎かにしてそれがお客様に還元してしまうのを未然に防ぐためにも、責任者として当たり前のことは当たり前に行って、みんなの模範となるようにしました。

2つは「誘導を強化すること」です。個人客から団体客までいるので、私はスタッフを1人外に配置し限られた席数をスムーズかつ効率良く案内させるようにしました。さらにお待ちになっている間に注文を受けて、座ってから5分以内にラーメンを提供し回転率を上げました。

こうした取り組みでお客様が「ごちそうさま」と言ってくれるし、店主がいる時でも責任者を任されるぐらいの信頼を得ることができました。 私はラーメン屋のアルバイトで「お客様第一」を追求して、常に相手のことを考えて行動することの大切さを学びました。 (WEBより抜粋)

【コメント】

結論、目標、それに対するエピソードが順番に記入されており、とてもわかりやすいです。しかし、エピソードで説明不足な点があります。

@みんなの模範となるとありますが、どのように行動していたのか?あなたを知らない人は「責任者として当たり前のこと」を知らないのではないでしょうか。

A「誘導を強化すること」が「お客さまに満足して帰ってもらうこと」につながりません。例えば、「案内の効率化を行ったこと」のように変更したほうが良いでしょう。

口語表現はやめましょう。本当に責任者であったのか読む人に疑わせてしまいます。

例)

こうした取り組みでお客様が「ごちそうさま」と言ってくれるし、店主がいる時でも責任者を任されるぐらいの信頼を得ることができました。



このような取り組みでお客様が「ごちそうさま」と言ってもらうことができ、店主がいる時でも責任者を任されるほどの信頼を得ました。



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