大学生・就職活動生時代に知りたかったこと

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内定の常識 就職活動前に知っておきたかった52のこと
内定の常識 就職活動前に知っておきたかった52のこと

当たり前だけど内定に必要なことを紹介。習得することで志望企業に内定をもらえる自分になれます。

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「就職活動において大切なこと」を効率的に学べます



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自己PRNG例〜当たり前のことを言っている

「自己PR」NG例〜当たり前のことを言っている

自己PRの添削(NG)例を紹介します。

【自己PR】

@私は、自分の経験を通して知識を深めようと努力できる人間です。A私は大学入学時に、BITに詳しくなろうと考え、在学中にITパスポートを取ることを目標にしました。学校の授業が終わると、図書館で閉館時間まで勉強し、帰宅後も最低4時間の時間を取って勉強しました。しかし、私はただ知識を参考書の記述で覚えるのではなく、その知識が実際に使われている現場を通して学ぶことが大切だと考えました。

そこで私は、病院の経営業務に携わるインターンシップに参加しました。実際の業務を通して、医療の円滑化、患者さんの個人情報を管理するシステムなどを自分の目で確認し、担当の方とのお話からも、より鮮明な知識として得るものがありました。

この経験を生かし、ITパスポートに合格することができ、同時に自分なりの経験に裏付けされた知識を得ることができました。今後も、より高い技術を目指すだけでなく、それを得るための経験を大切にしたいです。(WEBより抜粋)

【コメント】

@人間がアピールしているのはわかりますので、「人間」という表現はやめましょう。また、知識を深めるのは当然のことですので、強みを再考しましょう。

A「私は」という言葉が2回続けて書かないほうが印象がよくなるでしょう。

B何のためにITに詳しくなろうとしたのかを考えましょう。知識を得るだけでなく、どのように活用したいのかを書くことで、あなたのやる気も伝わってきます。


【自己PR】

@私は人の気持ちを考えて行動出来る人間です。
学生時代、私は食品スーパーでレジ業務の接客をしていました。レジ業務は単純作業の繰り返しで、長時間に渡るとお客様への対応も適当になりがちでした。アルバイトを始めた当初、お客様から「愛想が悪い」とのクレームを受け、その時初めてお客様の立場に立ち、今までただレジ業務を淡々とこなしていただけでお客様の気持ちを考えていなかった事に気付きました。

その出来事をきっかけに私は笑顔で対応する事を始めとし、年配のお客様にははっきりとした口調でゆっくりと話し、お子様には目線を合わせて対応するというように、一人一人のお客様に合わせた対応を心掛けられるようになりました。

B自分自身の工夫1つで誰かが喜び、またその喜びが私自身の喜びにもなるので、現状を把握し理解した上で、最善の対応を促せる人間になり、会社に貢献したいと思います。

【コメント】

@人間(私)がアピールしているのはわかりますので表現を変更しましょう。

例)

私は人の気持ちを考えて行動できます。

学生時代、私は⇒学生時代、

A相手のことを考えるようになったキッカケ、そして、その後の行動が具体的に書かれていて、とてもわかりやすく、説得力のある自己PRです。

B「思います」というのは自信のなさを感じさせてしまいますので、断定しましょう。

会社に貢献したいと思います⇒会社に貢献したいです



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