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自己PRNG例〜わからないキャッチフレーズ
●「自己PR」NG例〜背景が書いていない、わからないキャッチフレーズ
自己PRの添削(NG)例を紹介します。
【自己PR】
サークルの先輩から「お前はキャベツのような存在」だと言われました。 サークルでは部長を務めていました。
私は“和”を大切にしようと思い、「部長」としてまとめるだけではなく、「裏方」としてみんなのサポートに努めました。例えば合宿係に任せっきりにせず、彼らの負担を減らすために全体行動の統率を取ったりしました。飲み会でも幹事の負担を減らすために、全体の盛り上げ役を務めたりしました。部員の相談にも乗ったりして、少しでも悩みや不安を取り除いたりしました。
私は1年間部長として任期を全うしましたが、部長としての任務を果たしてないように思いました。しかし同期や後輩から「あの時助けてくれてありがとう」や「お前が部長でよかった」と言われた時に、初めて「任務を果たした」と実感しました。
私は部長業をやってきて「信頼」と「助け合い」の大切さを学びました。“キャベツ”のように主役ではないけど、主役の引き立て役になれるが私です。
【コメント】
@自己PRの流れから、キャベツが主役ではないとわかる人は少ないように思いますので、キャッチフレーズを再考しましょう。
A読む人がイメージしづらいため、何のサークルに所属していたのか記入しましょう。
B「私は」とうい言葉が多いです。自己中心的な印象があり、「和」を大切にする人なのかわかりませんでした。強みを説明するために、「裏方してのサポート」をもっと具体的に書きましょう。例えば、全体行動の統率をとるために何をしたのか、幹事の負担をどのように減らしたのかなど。
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