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会社から緊急の電話が・・・

面接の直前になって、今担当している仕事に重大なトラブル。会社から緊急の電話が・・・

 

トラブル
・会社にはできるだけ早く戻る旨を伝えて面接に臨むが集中できず、面接官にやる気を疑われる
・面接をキャンセルしたことが理由で、選考が打ち切られる
・面接日を再調整したが、次の面接までに内定者が出てしまい、選考が打ち切られる

 

対策
・周囲の仕事の状況を見極めて面接日時を設定
・次回の出席を約束して、日時を調整。その際、面接に来られない理由を正直に話す。再調整が2回以上にわたる、横柄な態度でお願いすると、断られるので注意

私のひとことで一瞬で空気が悪くなった

和やかに進んでいた面接中、私のひとことで一瞬で空気が悪くなった。

 

【トラブル】
・その後の面接に身が入らず、嫌な雰囲気が漂う面接になる。そのあと、不採用通知が・・・
・フォローしようとしゃばったら、さらにひんしゅくを買うはめに
・何をしゃべってよいかわからなくなり、アピールできない

 

【対策】
・応募した会社の情報は十分に得ておくこと
・無理に取り繕おうとせず、面接官の次の質問を待つ

その場で入社確約書への署名を求められた。

最終面接が無事、終わった直後、その場で入社確約書への署名を求められた。

 

【トラブル】
・第1希望の会社に賭けようと内定を辞退したが、第1希望の会社には落ちる。
・素直に事情を話したら、内定を取り消された
・その場は保留したが、第1希望の会社の結果が分からないうちに提出期限が過ぎてしまう

 

【対策】
・第1希望の会社に早めに選考を依頼する。署名をその場で求められるのはよくあること。第1希望の会社に「他社で内定が出そう」と事情を説明し、選考を早めるように施すのが得策
・書類を持ち帰り、提出まで第1希望の選考状況を探る。その際、「家族や信頼できる人と相談をして署名をする」と言えば、拒否する会社はありません。そして、その間に第1希望の会社に選考状況を問い合わせするなどしましょう

求人広告の条件と違った

最終面接で給与や賞与、勤務形態の擦りあわせをしたところ、求人広告の条件と違った。

 

【トラブル】
・出版社のミスだと言われる
・組織改革や制度改革で広告出稿時と条件が変わったことが発覚する
・広告との違いを指摘したら、内定を取り消しにされる

 

【対策】
・どうしても譲れない場合は面接段階で申し出る。通常、給与や勤務条件、待遇などの提示は、最終面接や内定後に行うことが多いです。
・提示された条件の変更を交渉する。求人広告とは違っていても、基本的に最終面接や内定後に提示されたものが正式な内容です。求人広告の条件にこだわらず、現在の条件で考えて交渉しましょう。

その他の面接の対策

・面接前日は企業研究をするなど有意義に過ごすこと
・面接日時は前日にでも再確認するべき
・内定を受ける前に勤務条件を確認すること
・譲れない条件は主張するべき
・内定辞退はハッキリとした態度で理由を述べる