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おばさんくさい話し方に幻滅
お店に到着。幸いにもお昼の時間帯を過ぎていたので、すぐに席へ案内されました。実はこのお店、以前に婚活中にデートした人と訪問したお店。しかもその時の同じ席でした。
早速、メニューを見ながら注文することに。このとき、ようやく彼女の顔をじっくりと見ることができました。顔はとても色白で、目は大きく、歯並びがとてもよい女性でした。
お世辞でもなく、出会い系サイトのプロフィール写真よりきれいでした。しかし、唯一気になったのがしゃべりかた。どことなく話し方がおばさんくさいのです。
以前にも同様の女性とお話しすることがありました。原因としては、まわりに年上の人ばかりいることが考えられます。どうしても環境の影響を受けて、話し方もまわりの人たちに似てきてしまうのです。
婚活でブランクをつくらないこと
食事をしながら会話をしていると、どことなくぎこちない雰囲気が。ほとんどが一問一答で終わってしまうのです。
サイトのプロフィールでもほとんど情報が書かれていませんでしたが、プライベートで打ち込んでいるものがありませんでした。
そのため、平日や休日の過ごし方を聞いても話が広がりません。私は「つまらない」と思ってしまいました。むしろ、プライベートが充実していない女性に魅力を感じないことがわかりました。
仕方がないので自分から積極的に話すことにしました。しかし、これが失敗。年末ギリギリまで仕事をがっつりしていたので、仕事の話ばかりしてしまいました。
デートで仕事の話は禁物。人によっては自慢や愚痴のように聞こえ、相手は関心がない可能性が高いからです。知らない人の話を聞いてもなかなか理解できません。
少しだけ話すならともかく、ずっと話していたら飽きてしまいます。このとき、久しぶりに知らない女性と食事をしたので焦ってしまいした。婚活でブランクをつくってしまうのはよくありません。