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婚活デートを重ねてみないとわからない
今回、それほど「付き合いたい」という気持ちはありませんでした。ルックスはカワイイのですが、これまでの自分のタイプではありませんでした。
食事の日がやって来るまで、それほど彼女を意識したことがなく、あっという間に当日を迎えた感じでした。しかし、彼女と話すうちに魅力に気がつき始めました。話してみないと分からないものです。
ともかく話しやすいのです。遠慮することなく、ありのままの自分で話すことが出来ました。意外と最初のデートをした時の話をしたときのことを覚えてくれました。
インパクトのある話だったのか、それとも、関心を持ってくれたかしかありません。友達としてなら恋人としてなのかはわかりませんが、何となくまだ会ってみたいと思いました。
最近、忙しいようで次のデートはないのかなと思っていましたが、彼女のほうからデートについて提案してくれることに。
「3月上旬で仕事は落ち着くから、前行っていた●●に行きたいですね」
前に私が話していたことを覚えてくれていたようです。その場では具体的な話(日程)については話しませんでした。
彼女は午前まで働いていて疲れていそうだったので、2時間ぐらいで食事を終えることに。いつもは話が長くなってしまいますが、ちょうどよい時間で食事を終えることが出来ました。
お会計は彼女が食べた分だけ支払ってもらい、あとは私が支払うことに。3分の2くらいで割り勘より多め。何も言わなくても彼女は半分ぐらいお金を出そうとしていたのもよかったです。さらにそれだけではなく、旅行に行ったときのお土産もくれました。
帰宅すると、彼女からLINのスタンプが。
「ありがとう」
次もデートができそうです。
LINEでブロックされている
結局、好意的なメッセージを頂いたのですが3回目のデートはできませんでした。なぜダメになったのかはいまだ不明ですが「他にいい人が見つかった」のではないかと思われます。
LINEや携帯メールなどに連絡しましたが、音信普通。気軽に話せて素敵な方だったのですが残念。「突然連絡が来なかった」のは私が油断していたせいかもしれません。調子に乗ってしまいました。
女性は嫌われたくない傾向にあるため、心の中では嫌なのに我慢して、表向きは好意的な行動をとっていることもあります。
思い当たる節は「ネイルについて嫌」だと言ったり、マイペースな生活をしていることかもしれません。
LINEのブロックは初めての経験でショックでした。
LINEをすぐにブロックする方はたくさんいるようです。気に入らなければ些細なことですぐに怒ったり、相手を軽視してすぐブロックするような女性は、相手が誰であってもどの道長続きしません。もう深入りしないほうが一番。
いづれにせよ「合わなかった」のは仕方がありません。
婚活でショックなのは振られたことよりも、次をまた探さなければならないこと。また膨大な労力と時間をかけなければなりません。
そういった意味では同時進行するのが一番です。
別の女性へのアプローチを開始しました。