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●婚活女子は「西島秀俊」が好き〜シャンクレール新宿体験談

今回のお見合いパーティー（シャンクレール新宿）で一番多かったが好きな芸能人は「西島秀俊」。

最近、私も気になり、色々ネットで検索していたので、とても会話するのに役立ちました。

パーティーでは同じネタで何度も話すことに。だんだん話していくうちにスムーズに会話が展開できることに。

「西島さん好きなんですか。私も好きなんですよ。好きな映画にダブルフェイスって書いてあるほどです」
「私も見ましたよ。かっこいいですよね」
「男から見てもかっこいいです。ストイックなところもいいですね。」
「ですよね。じゃあ、MOZUも見ていますか」
「もちろん見ています。そういえば、最近、西じまさん女性の話が出てましたね。たしか２０代の女性と付き合っているか」
「知っています。残念ですよね・・・」

好きな芸能人を褒めると女性は喜ぶものだと実感。どの女性も和やかな会話をすることができました。

私はプロフィールシートに女性と男性の有名人を書いているのですが、好きな女性の有名人に聞いてきた女性は一人もいませんでした。最初から好きな有名人に「西島秀俊」を書いておくと好印象を持たれるかもしれません。

●婚活パーティーで相手に印象を残すためには

相手に印象を残すためには「相手が喜ぶこと」を話すこと。そして、一番簡単なのが「褒めること」。例えば、シャンクレールのプロフィールシートには特技の欄がありますが、「書道」と書いてあった場合。

「特技は書道なんですね。だから字がきれいなんですね。私は下手なので羨ましいです」

少しリスクはありますが、「見た目」を褒めるのもよいです。シャンクレール新宿のパーティーでとても歯並びがとてもよい女性と会話していたときのこと。

「歯並びがとてもきれいですね。うらやましいです。」
「そんなことないですよ。○○さんもきれいですよ」

ちなみにどんな好きな人であっても歯並びが悪くて幻滅することがあります。例えば、歯茎がすごい見えていたり、歯が小さかったり。

歯が小さいの（専門的な言葉で「矮小歯」）と歯茎が大きく見えるのは関係性があり、歯が小さいから歯茎が大きく見えてしまいます。

褒めることで一瞬で会話は終わってしまいますが、良い雰囲気を作り出すことが出来ます。

そのほかにも「ボケる」という方法もあります。

あまりにもシャンクレールのパーティーの参加人数が多く、慌てながら女性に自己紹介をしていたときのこと。普通であれば、相手とプロフィールカードを交換するのですが、そのとき、私はプロフィールカードではなく、インプレッションカードを出そうとしていました。

すると、それを見た相手の女性が思わず笑ってくれていただき、その後、スムーズに会話をすることが出来ました。他にも「テルマエロマエ」が言えず、噛んでしまったことがあります。そのときは「すみません噛んでしまいまして」と謝ることで、いい雰囲気になりました。

●シャンクレール新宿には保育士が多い〜体験談

シャンクレール新宿のパーティーで保育氏の女性と話していたときのこと。性格に「あまり怒らない」と書いてあり、とても気になりました。

これまでそのように書いていた人がいなかったからです。

「怒らないって珍しいですね、今まで怒ったことはなかったのですか」
「そんなことはないですよ」
「人生でどれくらいですか？」
「わからないですね」
「保育士さんなら怒る機会も多いのでは」
「怒るというより注意するって感じですね」
「たしかにいちいち怒っていたらもたないですよね」

後ろ向きな話はあまりパーティーではよくないので話題を切り替えることに。

「前から保育士さんになりたかったのですか」
「そうですね・・・子供が好きなので」
「でも、出会いは少なさそうですよね。子供と保護者しか会わないですし」
「うちは保護者さえ会わないですよ」
「珍しいですね」
「大変な仕事だなと思います。私にはホスピタリティマインドがないので」

また、後ろ向きな話をしてしまうことに。婚活パーティではよく看護師と保育士を見かけます

看護師は男性の人気の職業といわれますが、全く興味がなく、もしも看護師に興味がある人がいれば、婚活パーティはオススメです。

悪い流れは断ち切ることが出来ず、矛盾を追及してしまうことに。

「デートスポットは『人がごちゃごちゃしていないところ』とありますが、ライブは好きなんですね（笑）」
「ライブといっても、人が少ないところにいきますので。密着するぐらい多いところは苦手です。
例えば、アコースティックのギターで歌手とか」
「なるほど。例えば、どんな人が好きなんですか」
「竹原ピストル」
「・・・。わからいないのですが」

「どこが好きなんですか？」とか聞けばよかったのですが、全くわからず、質問することにだじろいでしまいました。すると、彼女のほうからフォローが。

「ダウタウンの松本人志さんも押している歌手なんですよ。こうやって話して知ってもらえるとうれいしいです」
「素敵なファンですね。覚えておきます。松本さんが推薦しているならブレイクするかもしれませんね」

パーティーの後、「竹原ピストル」を調べてみることに。

竹原 ピストル（たけはら ピストル、1976年12月27日 - ）は、日本のミュージシャン、歌手、ギタリスト、俳優である。本名、竹原 和生（たけはら かずお）の名で活動することもある。

千葉県千葉市出身。道都大学社会福祉学部卒業。元野狐禅のメンバーであり、解散後はソロとして活動。俳優としては熊切和嘉監督作品を中心に映画に出演している。

とても素敵な歌詞を書くアーティストでした。ただ、保育士さんの印象とギャップがありましたが。

やってないことは
きっと最初からやりたくなかったことさ
やっていることは
きっと最初からやりたかったことさ
（ふうせんガム）