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シャンクレール銀座からの突然の連絡
●シャンクレール銀座からの突然の連絡
シャンクレール銀座（19時開始）のパーティーに申し込んだところ、当日の13時ぐらいにシャンクレールのスタッフから携帯電話に連絡がある。
開催日時：5月×日 19:00～
会場：銀座1 紙パルプ会館3Ｆ～Phoenixプラザ～
企画：20代前半からの恋活・友活!! 気軽に参加できるカジュアルパーティーです。素敵なお相手とカップルになってそのまま休日の夜デートに出掛けましょう♪
年齢：男性：24～35歳位 / 女性：22～33歳位
料金：男性：5,500円/ 女性：500円
その時は連絡があったのに気づかず、留守電にメッセージが残っていました。確認してみると、
「本日のイベントの件で電話しました。メッセージを聞いたらご連絡頂けないでしょうか」
WEBの情報で悪いうわさを聞いていたので、嫌な予感。そして、シャンクレールのスタッフに連絡。
「電話を頂いたものですが」
「ご連絡ありがとうざいます。実は今日、17時のパーティーが初めての方多く、人数が多いので、もしよろしければそちらに参加して頂けないかと思いまして。１７時に参加していただいても、割引券がでますので19時は半額で参加できます。」
やはり、時間変更の件であった。事前に集客に苦労していた場合、ほかの会場への参加を誘導するという話を聞いていたので、参加人数について確認してみる
「申し込んでいたパーティーの人数が少ないのでしょうか」
「いえ。そうではありません。17時のほうが多いというだけです」
「でも、対象年齢が高くなりますよね。年齢が上の人には興味がないのですが」
「たしかに3歳ぐらいは上になってしまいますが、20代の人も結構います」
「結構といわれても困るのですが、どれくらいるのでしょうか。2点ほど気になるのですが、人数と年齢層を聞きたいのですが。」
「17時の回は23人、19時の回17人になります」
「わかりました。人数が多いのですね。あとは年齢層が気になるのですが、もしも、対象年齢が低いのであれば、17時でもいいのですが」
「すみませんが、一人一人の情報はわかりません。」
「一人ひとりの年齢よりも20代が何人、30代が何人ぐらいでよいのですが。仮に人数が多くても」
「それもちょっと・・・わかりました。大丈夫です。19時でお願いします」
そのほかにも17時からであれば、その後デートがしやすいなど言っていたが、そうなるとなぜ19時にパーティーを行っているのか疑問。
正直、不信感を抱きながら話していたので、少し高圧的であったと思います。
偶然にもパーティー会場が貸し会議室であることを知り、レンタル料がわかりました。
￥64,800-/3時間
女性はタダ同然ですので、男性が20名参加した場合、「5000円×20名＝100,000円」。
男性が参加すればするほど利益は出ますが、人件費を考えると利益は薄いのかもしれません。
シャンクレール・デートに行こう★気軽に友達からスタート実態
●シャンクレール銀座「デートに行こう★気軽に友達からスタート！」実態
今回のパーティーのテーマは
「デートに行こう★気軽に友達からスタート！<40vs40>」
でしたが、実際に参加したのは男性１４名、女性１４名。
しかも、女性が遅刻をしてきたので、最初は男性が１名余り、男性１４名、女性１３名。
１人分休憩があったほうが余裕を持って行動できるので良かったのですが、それにしても定員より少なすぎです。
毎回、シャンクレールのパーティーではプロフィールシートを記入するのですが、記入内容はほとんど変わらないのですが、デザインが変更になっていました。
銀座使用なのか、それとも変更になったのかわかりません。
中間インプレッションカードが記入式ではなく、マーク式になり、メッセージカードが２枚から４枚に増えていました。
これまで参加したパーティーでは、２人組を見かけていたことはあったのですが、今回は３人組が２組もいました。
ペアの人がいると、とても会話がやりづらいです。
特に席が近いと友達を話して話しかけづらかったり、カップリングした後、誘いづらくなります。
それぞれ年齢がばらばらなので、どのようなつながりなのか聞いてみました。
すると「会社の先輩、後輩」「前の会社の同僚」とのこと。
シャンクレールからの連絡で、今回参加したパーティーの前のパーティのほうが「１人参加が多い」という話がありましたが少し後悔。
さらに友達同士（２人）で来ている女性もいました。年齢層は以下の通り。
３２歳 １人
３０歳 １人
２９歳 ４人
２８歳 ３人
２７歳 ２人
２５歳 ２人
２２歳 １人
今回、本当にかわいいと言われるような人はいませんでした。銀座という土地柄のせいか男性のほうがよい人が多かった気がします。ともかく今まで参加したパーティーよりファッションセンスもルックス（ソース顔が多い）を含め、カッコイイ人が多かったです。
半分以上は普通にもてるのではないかと思ったほどです。
そのため、女性と男性のレベルにギャップがあり、今回のカップする数は少なく、４組しかいませんでした。
フリータイム中、女性に興味がないのか、椅子に座ってスマートフォーンで時間をつぶす人も。
ホワイトキーのパーティーで人数が少なく、いい人に出会えなかった経験から、夜から開始するパーティーに苦手意識がありましたが、今回のパーティーに参加してさらに強くなりました。
シャンクレール銀座会場・スタッフについて
●シャンクレール銀座会場・スタッフについて
シャンクレールのスタッフの対応は銀座でも相変わらず悪い印象を受けました。参加費を支払い、おつりを頂こうとしたのですが、目もあわせず、他の人と話しながらおつりを渡していました。
ただし、今回、女性スタッフが４名いたのですが、そのうちの１人はしっかりとした印象を受けました。パーティーのアナウンスはアナウンス原稿を見ることもなく、落ち着いた声で、スピードも程よかったです。
不満があるとすれば、フリータイムの時間がばらばらだったこと。しかも、今回は５回ではなく、４回でした。
今回、ホワイトキーのパーティー満席でシャンクレール銀座のパーティーに参加したのですが、ホワイトキーからはお詫びのメールを頂きました。
この度は、ホワイトキーのパーティーへのお申し込み、誠にありがとうございました。
人数バランスを確保する為、空きが出次第のご連絡とさせていただいておりましたが、
本日は●●●●●様のご期待に添えない結果となってしまいました。
誠に申し訳ございません。
またの機会のご参加をお待ちしております。
この度は、大変申し訳ございませんでした。
ホワイトキーでは、開催エリアを拡大し、毎日婚活パーティーを開催しております。
今回のようにご案内ができなくなるケースもございますので、お早めにご予約いただければと思います。
それでは、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
自動的にメッセージが返信されているとは思いつつも、お客様への誠意は少しだけでも感じます。
シャンクレールも見習えば、もっとよい婚活パーティー会社になるような気がするのですが。
特に銀座の会場はビルの外観は素敵なのですが、パーティー会場は会議室で、雰囲気が良くありません。
インターネットでこのような評判を聞きましたが、事実ではないような気がします。
「シャンクレールのイチ押しパーティー会場と言えば銀座会場です。テレビドラマに登場したというヨーロッパ風のデザインが特徴的です。参加者にも好評で特別な感覚、イベント気分を一層盛り上げシャンクレールのパーティー会場の中でも一番カップリング率が高い会場として人気です。」
まだ、シャンクレール新宿のほうが会場が銀座よりも広く、高層ビルで東京を見渡せるため良いかもしれません。
シャンクレール女性は夜景が好き
●シャンクレール女性は夜景が好き
シャンクレールのプロフィールシートにはデートスポットについて記入する欄がありますが、今回は「夜景」が多かったです。
「夜景が好きなんですね」
「一番のオススメはどこですか？」
「みなとみらいですかね」
「そうなんですね」
「私が住んでいるのは横浜ですし」
「私も学生時代、赤レンガに行ったことがありますよ。冬だったので寒かったですが」
「寒いですよね。でも、冬のほうがオススメです」
興味がある人であれば「今度行きましょう」など言いたいところですが、ただオススメスポットを聞いただけで終わらせることに。
他にもオススメスポットを聞いてみると「マレーシア」をあげた人もいました。
なんと数ヶ月前まで「バンコク」で働いていたとのこと。
デモがひどくて仕方がなく帰国して、今は銀座で勤務しているとのこと。今回のパーティーは仕事終わりに寄ったそうです。
あらかじめオススメの夜景スポットを知っていると女性のウケがよいかもしれません。
ただし、誰と行ったのか（一緒にいた人）の話はくれぐれも触れないように。
婚活パーティーの自己紹介で好感を得る方法
●婚活パーティーの自己紹介で好感を得る方法
相手の名前を呼ぶと相手は好感を頂きやすくなります。さらに恋愛系のサイトではこんなアドバイスも。
必ず初めに行われる自己紹介。しっかり聞いて名前を覚えましょう。名字で呼ぶよりいきなり「○○ちゃん」と普段名字で呼ばれ慣れている女性は名前で呼ばれるとドキッとするものです。
いきなり名前なんてと思わず、勇気を出して名前で呼んでみましょう。好感度アップにつながります。名前を覚えてくれている、自分の存在を認めてくれている、精神的に安心感につながります。
しかし、今まで知っていたのですが、余裕がなくてなかなかできませんでした。反対に今回のパーティーで女性から名前を呼ばれたことがありました。
「××さんなら、海外で働けますよ」
自分の名前を呼ばれた途端、なぜか相手に対して親近感が湧きました。
自己紹介をするときに相手の名前を確認して発言する、質問するときに名前を付け加えるなどはできそうです。
他にも相手から好感を得るためにこんなあいずちがあるようです。
【合コンさしすせそ】
「さ」：流石ですね
「し」：知らなかった～
「す」：凄いですね
「せ」：センス良いですね。
「そ」：そうなんですね
