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シャンクレールで好きなタイプに出会うためには
●シャンクレールで好きなタイプに出会うためには
婚活をしていると、よく言われるのが「妥協するのではなく許容する」といわれいます。本当に自分の求めている条件に出会うのはなかなか難しいものです。
二重で瞳も大きく、肌もきれいな人と出会ったときのこと。顔はとても美人。芸能人になってもおかしくないほどです。
しかし、体型はぽっちゃりしていて、明らかに太っていました。その人は「好きなタイプ」に「特になし」と書いていました。その理由を尋ねてみると。
「タイプがなしなのですが、誰でも良いのですか」
「そのように捉えられてしますのですね。そうでもないのですが」
「どんな人がいいのですか」
「でも、あまりないですね。話しやすかったりする人かもしれません」
確かにそうかもしれません。今回、他にも面白い人がいて、好きなタイプに「歩調が合う人」と書いていた人もいました。しかし、それは書き間違いで「波長が合う人」とのこと。
なかなか婚活パーティーで理想の人に出会うのは難しいようですが、出会わないと始まりません。
最近では時間を無駄にしないように「オススメ」を聞くようにしています。例えば、今回の人からは「オススメのカフェスポット(南千住のバッハ)」を教えていただきました。
相手が好意を持っているか見極める方法
●相手が好意を持っているか見極める方法
今回のパーティーでは女性を中心に遅刻した人が多いため、開始時間が10分ほど遅れることに。最後にはスタッフの方からとアナウンスがありました。
「これ以上は待てませんので始めます」
参加者が集まらないままパーティーを開始することに。その後、遅刻してきた人も合流したのですが、困ったことがあります。
「プロフィールシートがほとんど書かれていないこと」
遅刻してきた人たちのほとんどが2、3割しか書いていないため、自己紹介をしながら書き込んでいるような状況。中には休日の過ごし方に「気の向くままに」「どこへでも」と書いている人も。
そうはいっても、プロフィールシートに書かれていないからこそ質問を引き出せると前向きにとらえるのもよいかもしれません。ただし、質問によっては平凡な回答が返ってきて盛り上がらないこともあります。
偶然、その中の一人に「海外ドラマ」について詳しい人がいました。すべてお相手が私が好きな海外ドラマを知っていて、海外ドラマの話でとても盛り上がりました。
しかし、その相手から指名されることはありませんでした。
ただ会話が盛り上がっても意味がありません。今回のように基本的に自分に関する以外の質問をされている場合、相手は自分に興味がないと思ったほうが良いかもしれません。
反対に「休日はどのように過ごしているのか」といった自分にかかわる話であれば興味があるのかもしれません。例えば、大学院について興味があるといった話をしていたときに
「これから大学院に行こうと思われているのですか?どんな分野を勉強したいのですか?」
と聞かれたことがありましたが、やはりその方から指名を受けました。
シャンクレールの女性は年収を気にするのか
●シャンクレールの女性は年収を気にするのか
シャンクレール(婚活)パーティーの募集情報には必ずといって男性の「年収(条件)」が掲載する欄があります。婚活パーティーに参加する女性は年収を気にしているというイメージがあります。
銀座ということからより一層年収を意識していそうなのではないかと思い、パーティーに参加している女性に正直に聞いていました。
「男性の年収って気にしていますか?」
「気にはしますが。でも、ほとんどの男性は書いていませんよ」
「そうなんですか。私は正直に書いていましたが」
「そのほうがうれしいですけどね」
まわりの男性は書いていないらしいです。男性の立場からすれば、見ず知らずのひとに年収を伝えるのは気が引けます。
とはいえ、他のパーティーとは異なり、シャンクレールでは「450万円〜650万円」というように幅を持たせ、選択式になっているため、相手にはおおよその年収しか伝わりません。