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デートで自分のこだわりを貫くかどうかで悩む
海から出て、公園を探すために歩くことに。なかなか見つからないので不安に思っていると、「プレートに探していた公園の名前」が。
自分が想像していた公園とは異なり、ただ原っぱがあり、椅子が7、8個だけ並んでいるだけでした。
天気が良ければ、海を眺められて良いのかもしれませんが、あいにく天気は悪く、気分も上がりませんでした。
すると、彼女の方に犬の散歩をしている女性が近づいてきました。そして、犬が彼女の方へやってくることに。
彼女は迷うことなく犬をあやしていました。そして、何度も「飼いたい」と連呼。
しかし、私は犬は嫌いなのではないのですが、ペットを飼うことは反対なため、何も反応せず。
すると彼女から「興味がないんだね」と一言。
彼女の嫌な面を発見するもデートを続けることに。その後、お寺に行く予定だったのですが、道に迷ってしまいました。
彼女のスマートフォンを頼りに何とかたどりつくことに。何度も彼女から「スマートフォンをもちなよ」と言われていたので、少し気まずい雰囲気。
彼女は目的地に着くと、何度も「SIRI」に向かって「ありがとう」と言っていました。そんな姿を見て、感謝の気持ちを持っていて良い子なんだなと思いました。
このころから、彼女との関係が悪くなっていたのかもしれませんが、その時の私はまだ気が付いていませんでした。
ようやく目的のお寺の方へ向かうことに。