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ホワイトキー新宿(個室)体験談2

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好きなタイプは連絡がマメな人

好きなタイプは連絡がマメな人

 

ホワイトキーのプロフィールには好きなタイプを記入する欄がありますが、「連絡がマメな人」と書いてあった女性と出会ったときのこと。

 

「マメな人はどれくらいの人なんですか」
「そうですね。ちゃんと報告してくれる人ですね」
「例えば、1日に3〜4回も連絡するのでしょうか」
「それは社会人であれば難しいので、平日は無理にしても、休日はどこに行くのか教えて欲しいです」
「休日に連絡すればよいのですね」
「何をしているのかわからないと不安で」

 

たんだん話を聞いていくうちに引いてしまいました。さらにプロフィールシートには苗字しか書いていませんでした。

 

ルックスはかわいかったのですが、キャバクラにいそうな化粧がとても濃い方でした。パーティー中、次の予定があるのか終了時間をずっと気にしていました。

 

ちょうど私がカップリングした人を待っているときに声をかけた男性がカップルになっていました。その女性は会場を出るとすぐに去ってしまい、カップルになった男性が必死に止めることに。

 

何とか連絡先を交換できていました。その後、その男性と目が合い「よかったですね」と声をかけることに。

 

そのほかにも「好きなタイプ」で興味深かった人がいます。

 

「松井秀喜(内面)」と書いてありました。

 

松井秀喜さんが好きなので、言おうとしていることはなんとなくわかりますが、念のため確認することに。

 

「何となくわかるのですがどういうことでしょうか」
「外見がタイプと思われたくなくて。内面だけで考えてください」

 

でも、男性からすれば女性がどのようなルックスの男性を好きなのかはそれほど気にならないものです。むしろ、ジャニーズやイケメン俳優だとルックス重視の人が好きなのだと思うだけです。

ホワイトキーでは高学歴な女性もいます

ホワイトキーでは高学歴な女性もいます

 

婚活パーティーに参観する男性でよく学歴欄に「慶応」「早稲田」と書く人がいますが、女性で大学名を書いている人に始めて出会いました。

 

「早稲田大学出身」。年齢は26歳でした。

 

身長は169センチ。身長が低い女性が苦手なので、とても好印象でした。趣味は「自転車」ということで、そこから質問することに。

 

「自転車がすきなのですね。本格的なものに乗っているのですか?」
「いえいえ。ママチャリです」
「最近、興味がありまして。電車のなかに自転車を乗せて移動している人をよく見かけまして。たぶん、山に行くのかもしれませんが」
「そんな人がいるんですね。電車に持って行ったことはありません。でも、学生時代に北海道へヤマト便で自転車を送って、ツーリングを楽しんだことがあります」
「とても楽しそうですね。それにしてもアクティブですね。大学のイメージ通りですね」
「そうですか」

 

私は第二志望で書きましたが、相手からも上位指名を受けることに。結局、私は他の人を第一志望に記入してカップルになり、その人も他の人とカップルになったようでした。

 

会場から出た後、その人が他の男性と歩いているのを見かけたのですが、やはり身長が高かったです。とてもスレンダーな印象を受けました。

 

パーティーでは終始座っているのでなかなか身長はわからないものです。学歴について失敗してしまったことがあります。正直、学歴はそこまで気にしないのですが、できれば大卒のほうが良いと思っています。

 

そのため、パーティーでお会いした女性をメモするときに「高卒」と書いていたことがありました。偶然、そのメモを相手にも見られてしまい、少し気まずい雰囲気に。そのときはあえて敵を作って逃れることにしました。

 

「自分の知り合いで同じ学歴がいいっていう人がいるんだけど、どうかなと思っているんだよね。仕事していたら学歴なんて関係ないし」
「そうですよね。仕事ができれば関係ないですよね」

 

それ以上話すと気まずくなりそうなため、違う話題に切り替えることに。

ホワイトキーで国民的アイドル級の女性と出会いました

国民的アイドル級の女性と出会いました

 

通常のホワイトキーのパーティーと個室タイプのパーティーで異なるのはフリータイムが決められていること。

 

今回はフリータイムは前半2回、後半2回がありましたが、前半は自由、後半はホワイトキーのスタッフで決められていました。

 

前半は自由に動くことはできるのですが、物理的に会場が狭く、ほとんど動くことはできませんでした。そのため、席を移動せずに第三希望の人と一緒に話すことに。

 

2回目はさすがに動く必要がある為、第二希望の人に話をすることにしました。後半のフリータイムはスタッフによって決められており、1回目は第一希望の人とお話することになりました。

 

しかし中間発表では全く指名されていなかったため、モチベーションが上がらず、なぜか転職について話をすることに。

 

2回目のフリータイムは第三志望だった方と話すことになり、フリータイムで2回話すことになりました。

 

パーティーが始まる前、自己紹介、フリータイム2回と婚活パーティーでは珍しく、長く話すことが出来ました。むしろ、会話がなくて困ってしまうほど。

 

結局、その人とカップリングになりました。見た目は元AKBの前田敦子似ていました。

 

前田敦子写真集 不器用

 

ホワイトキーのマエアツ。パーティー中に容姿について聞けなかったのですが、パーティー後にお茶をしていた時に「よく似ていると言われないかどうか」聞いてました。

 

「よく言われるんです」

 

やはりまわりから言われていました。それにしても前田敦子に似ているといわれてうれしいのか、そもそも女性が芸能人に似ているといわれるのがうれしいかは謎です。

 

今回のパーティーは2回目の参加とのこと。前回は9月に参加されていたようで、9か月ぶり。

 

その時も個室タイプのパーティーに参加していたようで、気になる人とはカップルにならなかったみたいです。

 

彼女に「どうして参加期間を空けていたのか」聞いてみると、「勇気がいるとのこと」でした。

 

私からすれば全く勇気がいらないのですが、参加費用が高いのが気になるぐらいです。

 

婚活パーティーでは友達同士で参加する光景を見かけますが、友達を誘ったところ断られてしまったようです。女性はほとんどタダ同然で参加しているので、損することはないような気もするのですが。

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