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婚活パーティーでリピーターに出会いました
●婚活パーティーでリピーターに出会いました
パーティーに参加する度にリピーターに会わないだろうかと少し不安になることがありますが、今回、2名も会ってしまいました。1名は別のパーティー(ホワイトキー)で出会った女性、もう1名はシャンクレールのほかのパーティーでお会いした女性。
ホワイトキーの女性(25歳、不動産関連企業勤務)は私から好意を寄せ、シャンクレールの女性は相手が私に好意を持っていた為、とても気まずい雰囲気。
ホワイトキーの女性は会場に入ってきたときにすぐに気がつきました。相手は全く気がついていないようで、どのようにして接しようか考えました。
そして、気さくにその人と接することにしました。
「お久しぶりです」
すると、彼女はびっくり。すかさず会話を続けることに。
「ホワイトキーでお会いしましたよね」
「覚えていますよ」
彼女はカップリングした人と付き合いたいため、私の誘いを断っていました。(詳細はホワイトキー体験記を参照)
「あの後、カップリングになった人とはどうなったのですか?」
「結局、フェードアウトされてしまい駄目だったんです」
正直、その言葉を聞いて、少しうれしい気持ちになりました。婚活にフェードアウトはつきもののようです。
「そうなんですか。残念ですね。あの時会ったとき、お互い初参加だったのですが、他にもパーティーに行かれているのですか」
「いいえ、シャンクレールは初めてです」
人間、悪いところに目が行くと気になるもので、改めて話してみると、想像以上に厚化粧でびっくりしました。
ホワイトキーの会場は照明が暗かったので顔がわかりづらかったのですが、シャンクレールの会場はとても明るいことから顔をよく確認できました。
すると、一挙に気持ちが冷めたため、無難な会話をすることに
「プロフィールシートは見せなくていいですよ。知っていますから。ミスチルが好きでアボカド料理が得意なんですよね」
「よく覚えていますね。そのほかにも書いていますが」
「それにしてもまたお会いするなんて偶然ですね。」
また、ほかにも別のシャンレールのパーティーでお会いした人と話すことに。相手も自分のことを覚えていました。
シャンクレールの水が質素であること、前回のパーティーが慌しかったことなどプロフィールシートとは関係ないことを振り返ることに。
婚活パーティではフェードアウトしやすいですが、どこかで会う可能性もないわけではありません。日頃の行いには注意しましょう。
シャンクレールヤングエグゼクティブの年齢構成
●シャンクレールヤングエグゼクティブの年齢構成
23歳 4人
26歳 1人
29歳 1人
25歳 4人
30歳 1人
31歳 1人
33歳 2人
今回のパーティーでは23歳の女性が3名もいました。しかし、そのうち一人は学生。
内定をもらっているものの、まだ就職活動をしているとのこと。今日は友達に連れられて来たとのことでした。
友達は彼女が1年間アメリカに留学をしていたことから社会人とのこと。
何もわからずつれてこられているため、彼女のプロフィールカードはほとんど記入されていませんでした。そのため、就職活動について話をすることに。
「こういう場に学生がいるのは珍しいですよね。でも、いろいろな社会人に会えるので良いかもしれませんね」
「そうかもしれませんね」
「あと、コミュニケーション力をつけられるかもしれませんね」
他の23歳の女性はすべて銀行員(一般職)でした。友達同士で来たそうです。よくありきたりで職場では既婚男性が多く、出会いがないからとのことでした。
ほとんどの人がコミュニケーション力がないのか、あまり会話を展開することが出来ませんでした。
シャンクレール体験記(33歳小学校教員)
●シャンクレール体験記(33歳小学校教員)
パーティーが始まる前からとてもかわいい印象があり、とても気になっていた女性。芸能人で言えば、仁科仁美に似ていました。
この人に勝負をかけようと思っていました。
しかし、実際に椅子に座り、会ってみると全く印象が異なっていました。遠くからではわからなかったのですが、とても老けた印象を受けました。
その時点でがっかり。
なぜか、プロフィールカードの番号が間違っていたので聞いてみました。
「プロフィールカードの番号が間違っていますね」
「すみません。前のパーティーの番号を書いてしまって」
「そうなんですか。前のパーティーにも出ていたんですね」
「スタッフの人から無料でいいから参加していいといわれて」
「ダブルヘッダーですね。3時間も話していたら疲れそうですね。」
女性の集客が悪かったため、シャンクレールが他のパーティーから呼び込んだらしいです。
「だから、33歳なんです」
「しょうがないですよね」
今回のパーティーは参加条件は29歳位まで。このパーティーでお会いした女性の中で最年長。老けていた理由も納得が出来ました。職業について聞いてみました。
「小学校の先生をしているのですか?何年生を担当しているのですか?」
「1年生です。学年主任を担当しています」
「すごいですね。1年生って難しいのでベテランの人がつくのですよね」
「そうですね」
「ちなみに最初は何年生からはじめたのですか」
「2年生です。その後、4年生、3年生、今、1年生です」
さほど興味がないので話は広がらず、自己紹介を終えることに。
シャンクレール体験記(26歳金髪の公務員)
●シャンクレール体験記(26歳金髪の公務員)
プロフィールカードに勤務地「霞ヶ関」、職業「公務員」と書いてあったので、堅いイメージを持ちますが、ショートパンツに金髪とインパクトがあった26歳の加藤ミリヤ似の女性と話したときのこと。
最初から話す気が感じられず、とりあえず質問してみました。
「好きなタイプが忙しい人って珍しいですね」
「そうですかね。私も忙しいので」
「それでも海外に色々と行かれているのですね。どれくら行かれたのですか?」
「10カ国ぐらいかな」
「気になることがメキシコってありますが、行く予定があるのですか?」
「今年の夏に行く予定かな」
「その中でも一番良かった国がイスラエルってありますけど、一番の魅力は何ですか?」
「世界遺産かな」
会話がほとんど一問一答でしんどかったです。それでも会話を続けようと頑張りました。
相手のことを知ろうとするよりも会話を続けることに必死。
興味がなかったので仕方がなかったですが、もっと余裕を持って接すればよかったです。
ネットで知ったことですが、こういう女性には対等であることを強調し、できれば、上から目線で話せばよいとのこと。
その後、休憩時間があり、ほかの男性とも同じかどうか確認してみると同じような対応をしていました。
シャンクレール体験記(25歳歯科受付)
●シャンクレール体験記(25歳歯科受付)
少しだけ山岸舞彩に似ている25歳の歯科受付の女性と話したときのこと。
「趣味がカラオケとありますが、どれくらい行かれるのですか?」
「前は週1回ぐらいですね」
「すごいですね」
「何を歌われるのですか?」
「これといってないですね。なんでも歌います」
「歌が上手いんですね」
「実はバンドのボーカルをやっていたことがあるんです」
バンドの話が出てきたとき、彼女はとてもうれしそうでした。しかし、自己紹介タイムの時間が短く、それ以上掘り下げて会話することができませんでした。
シャンクレール体験記(高身長29歳女性)
●シャンクレール体験記(高身長29歳女性)
今ではメールが当たり目になっていましたが、特技に手紙と書いていた高身長(173センチ)の女性と話したときのこと。
「手紙が特技なんて素敵ですね」
「ありがとうございます」
「だから字がきれいなんですね。どんなときに手紙を書くのですか」
「会社のメモもそうですし、お礼をするときですかね」
なかなか話が広がらなかったので「料理」について質問することに。
「料理はいつもされるんですか?」
「そうですね」
「料理を考えるのは大変じゃないですか。どれくらいレパトリーがあるのですか」
「・・・・家にあるもので何でも作りますね。」
数えている女性は少ないようです。その後、彼女にスイッチが入ったのか、永遠と得意料理について語られてしまい、ほとんど自分が話す時間がありませんでした。
今回、婚活パーティーに参加したのが初めてとのことでしたが、自分のことばかり話していては誰も魅力に感じないのではないかと思いました。
実際にフリータイムでは誰も彼女のところへ行く人がいませんでした。
シャンクレール体験記(職業不詳の女性)
●シャンクレール体験記(職業不詳の女性)
新宿という土地柄なのか、ヤングエグゼクティブという肩書きに引かれたのか水商売っぽい雰囲気を醸しだしている女性と話したときのこと。
職業の欄が「ヒミツ」と書かれていたため、質問することにしました。
「職業がヒミツとあるのが気になるのですが聞いてもよいのでしょうか」
このように聞くと「いいえ」とは言いづらくなります。
「いいですよ。聞いても気にしませんので」
「どんな職業なのでしょうか」
「いろいろとやっています」
「いろいろとは?どんな関係何ですか?」
「いろいろですね」
全く応える気がありませんでした。名前もカタカナで名前しか書いていないため、自分のことを話したくないようでした。何で参加しているのか疑問に思いつつも、自己紹介タイムは終わりに。
今回のパーティーではやたらとカタカナや名前しか記入しなかった人が多かったです。
シャンクレールのヤングエグゼクティブパーティーはあまりオススメできません。
婚活男子が求める女性の年齢がわかる方法
●婚活男子が求める女性の年齢がわかる方法
今回、新たな試みとしてオススメの本に「婚活本」と記入してみることに。すると、参加した女性の3人くらいがつっこんできました。
そのうちの1人(Aさん、27歳銀行員)と会話していたときのこと。
「オススメの本に婚活本とありますが、どんな本を読んだのですか?」
「最近ですと、結婚カウンセラーの本ですかね」
「どのような内容が書いてあるのですか」
「いろいろと書いてありますが、例えば、男性が女性に求める年齢がわかる公式が紹介されていて興味深かったです」
「どういう風に出すのですか?」
「男性の年齢÷2+8です。例えば、34歳なら17÷2+=25歳」
「え〜そうなんですか。じゃあ、すでに当てはまらないですね。私は27歳ですし」
少し紹介したことを後悔し、必死でフォローする。
「参考程度ですから。人によっては違いますしね」
「そういえば、女はクリスマスケーキ、男は大晦日って聞いたことがあります」
「何ですか?」
「女性と男性の適齢期の事を指していて、女性は25歳、男性は31歳」
「うまいですね。自分もAさんも駄目ですね」
このときは失敗してしまいましたが、もしも、25歳の女性に出会ったときには使えるネタだと思いました。
数式を調整しても良いかもしれません。
例えば、27歳の女性であれば、「男性の年齢÷2+10」と話せばよいだけです。