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●婚活パーティーには年齢詐称が当たり前？

親身になって話を相手の話を聞いてみると、彼女の口から不満をたくさん聞くことに。

まず、今の彼氏はパーティーの時には34歳とサバを読んでいたそうです。

付き合うことになった後、何度も何度も「家に来ないか」と誘われたそうです。そのたびに彼女は断り、一度も訪問したことがないそうです。

彼女からすると女性に慣れている印象があるようで、明らかに魂胆が見えています。

基本的に彼女は付き合うまで手をつなぐこともなく、これまで付き合ったのはその人だけ。

初めて付き合った人に遊ばれてしまっているのを聞いて、少し彼女がかわいそうに思えてきました。そのため、男性代表として現実を伝えて、アドバイスをしました。

すると彼女の目から涙が。

前回に知り合った女性も涙を流していましたが、私は泣かせることがうまいのかもしれません。

●彼氏と上手く行かない人を狙うべき？

普通、彼氏と上手くいっていない女性を目の前にしたら、チャンスと思うかもしれません。

しかし、付き合うのは簡単ですが、その先を考えると冷静に考えてしまう自分がいます。

正直にあえて気持ちを伝えることに。

「マニュアル本なら、この状況で自分と付き合ってくださいというのが正解だと思うけど、自分はそんなことはなしないから」
「軽すぎるもんね」

彼女はとても真面目なので「付き合って」と言っても信用しなさそうでした。彼女には「メールで別れたほうがいい」と伝えたのですが、彼氏と話し合いたいようでした。

そんなとき「恋人とラブラブでいるための秘訣！はひふへほの法則」を思い出しました。

は=話しあう
ひ=秘密があることを認める
ふ=触れあう
へ=変化を演出する
ほ=褒めあう

たしかに「話し合う」ことは大切なようです。彼女と付き合いたい気持ちはないものの、どうなったのか結果は知りたくて、「もしよかったらまた食事でも」と言って、別れることに。

驚いたことに4時間も話していました。