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婚活パーティーのスイーツは全く期待できない
●婚活パーティーのスイーツは全く期待できない
シャンクレールで知り合った女性とデートをする前にパーティーに参加。
頼れる年上男性vs20代女性<40vs40>
男性:28〜37歳位
(大卒or公務員or年収400or1人参加)
女性: 20〜29歳位
(独身社会人の方)
案の定、集客に苦労していたのか他のパーティー(同世代男女25歳〜35歳限定パーティー!!<40vs40>)と合同で開催することに。
以前に参加したときに同じ経験をしていたので驚きませんでしたが、1点気になることがありました。
私が参加するパーティーは「ケーキ付のパーティー」でした。そのため、他のパーティーに参加している人はどう思うのだろうかと。
心配しすぎで、他の婚活パーティと同様に80名以上いるにもかかわらず、用意されたのは10個程度のティラミス(1口サイズ)。
誰も気にしないぐらいです。
ホームページに掲載されているイメージ写真とは明らかに異なります。
会場に到着したときにはその15分前に開催されるパーティーの人が集合していたため、ほとんど会場の席が埋まっていました。
いつもは早く到着するため、まわりに誰もいない席で女性を待っているのですが、今回はすでに女性が座っていたので、とりあえず少しでも気になる女性の隣に座ることに。
しかし、女性と女性の間に座っていたため、とても気まずい雰囲気。
今回の婚活パーティーは男性が先行し、男性50名、女性43名でした。そのうち12組がカップルになりました。正直、今回のパーティーではこれから付き合いたいと思う人はおらず、情報交換をしたいぐらいの人が3名ぐらいでした。
結局、その人たちを指名したのですが、カップリングにはなりませんでした。
最後の発表を聞いていると、指名した人たちもカップリングになっていないようでした。もしかすると、良い人がいなかったため、指名しなかったのかもしれません。
わざわざデート前にパーティに参加したことを後悔。もし参加するのであればディズニー好きのパーティーに参加するれば良かったと後悔。
シャンクレールの企画物なのですが、なかなか他の企画は集客が難しいなか、集客ができているようでした。
パーティーの募集ページの申し込み状況はほとんど当てになりませんが。
婚活パーティーで出会った子持ち(警察官)の女性
●婚活パーティーで出会った子持ち(警察官)の女性
今回のパーティは制限時間があるものの、回転寿司のように男性が順番に回るのではなく、フリー形式でした。男性が気になった女性に声をかけることになります
早速、あえて隣に座った女性に声をかけることにしました。
「移動も難しそうなのでよろしいですか?」
「いいですよ」
お互いのプロフィールカードを交換することに。すると、相手のプロフィールシートは職業、休日、苗字、アンケート(お酒、結婚歴など)ぐらいしか書かれていませんでした。
私より先に到着して記入していたため、明らかに意図的です。それにもかかわらず、結婚歴はしっかり記入し、結婚歴があり、子供もいるとのことでした。
最初からその話題に触れるのは重いため、職業から聞いてみることに。
「公務員なんですね。市役所とか先生とかいろいろありますが、どのような職業なのですか」
「実は警察官なんです」
それを聞いた途端、少し気が引き締まりました。
「休日は土日なのですか?」
「いいえ。違います。今日はたまたまですね」
「子供もいたら大変ですね。何歳ぐらいなのですか?」
「4歳です」
「男の子ですか?それとも女の子ですか?」
「男の子です」
「大変ですね。すごい動き回りますし」
その後は子供の話をして、会話が終了。さすが結婚してるだけあって見た目も性格は悪くないですが、一度も結婚したことがないひとは気になるもの。
再婚同士のパーティーのほうが良いのではないかと思いました。
しかし、パーティー終了後、警察官のかたを見かけたのですが、カップルになったようでした。お相手の男性はハライチの澤部に似ていました。
大政絢似(経理)の女性と出会いました
●大政絢似(経理)の女性と出会いました
今回のパーティで一番気になったのは30歳のみなとみらいで経理をしている女性。大政絢さんに似ていました。
40人いれば1人くらい美人はいるもの。やはり、男性から人気で次々と男性が声をかけていました。
残念なことに大政さんはペットを飼っている為対象外に。向こうもこちらに興味がないようでした。
なぜならメモ用紙に何も記入していなかったからです。
また、そのほかにも何度も私の話を聞き返されました。大きな声を出すほうなので、集中力がない、まわりがうるさいというよりも、興味がないことが伺えます。インド映画が好きということで聞いてみたところ。
「インド映画好きなんですね。今まで会ってきた人でいませんでした」
「そうなんですか」
「どんな映画なんですか?」
「踊りが多いですかね」
「思い出しました。ストーリーの中で踊ったりするやつですね。インド映画って見れるのですか?」
「見れますよ。よく友達と行きます」
それ以上は話が続きませんでした。何度も沈黙が。そのたびに、シャンクレールのスタッフのアナウンスを聞いたりする振りしてごまかすことに。
大政さんの目を見ることが出来ませんでした。
プロフィールシートに書いてある情報がありきたりだったこともありますが、気にせず質問すればよかったです。特に今回のパーティーでは休日の過ごし方に「友達と遊ぶ」、デートスポットは「水族館、ディズニー」。
また、他の人で「ベタなデートスポット」を書いている人もいました。詳しく聞いてみると「夜景」「公園」など本当にベタでした。
婚活パーティーで最年少23歳の女性
●婚活パーティーで最年少23歳の女性
今回のパーティーで最年少の23歳の女性と話していたときのこと。最後のフリータイムで話したのですが、とても礼儀正しかったです。
「最後のフリータイムで来ていただきましてありがとうございます。」
「こちらこそありがとうございます」
結局、この人とは縁はありませんでしたが、親切にされると悪い気はしないものです。年下なのに良いことを学びました。
彼女のプロフィルシートには「好きなタイプに面白い人」と書いてあったので突っ込むことに。
「面白い人ってありますけど、男性にとってはプレッシャーですね」
「そうなんですか」
「常に面白いことなんていえませんし」
「そこまで考えたことがありませんでした」
「好きな芸能人の欄にお笑い芸人なんて書いてあったら、もっとプレッシャーですね」
ちょっとした年上からの洗礼です。それにしても23歳であれば、パーティーに来なくても良い気がするのですが。
特に25歳以下で婚活パーティーに参加している女性は何か問題を抱えていることが多く、要注意です。