スポンサーサイト
シャンクレールには20代女性がたくさん参加している
●シャンクレールには20代女性がたくさん参加している
3度目の正直を信じて、思い出のパーティーへ。
直前まで参加するかどうか迷いましたが、出会わないと何も始まらないと思い、パーティー開始3時間前に申し込むことに。
尚、シャンクレールでは1時間前まで申し込みをすることが出来ます。
今回は人数がいつもよりも多く、いつもであれば、会場の周りを囲うように椅子が並べてあり、そちらに座って会話をするのですが、会場の中央にある4つの丸テーブルも使用することに。
自己紹介タイムがとても短かったです。
感覚的には1分あるかないか。例えば、1つ話題を話せば終わってしまうくらい。
「最近、気になることに天気があるのですがなぜですか?」
「野菜が高くならないかどうかが気になりまして」
「どうしてですが、栄養管理士をしていて死活問題なので」
「栄養士をしているんですね。だから、得意料理はすべてなのですね」
だいたいこれぐらいで終わってしまいます。
しかもこの女性は目を合わせてくれず、挙動不審。付き合う以前の問題を抱えています。
1分間程度で自己紹介していたため、プロフィールのほとんどを覚えていませんでした。
特にカードの下にある「お酒」「たばこ」「カラオケ」などの項目はほとんど見れませんでした。
最近、シャンクレールのようにほとんど無料に参加できるのはどうなのかと思ったりします。
お金が問題なのか、シャンクレールが問題なのか、それを調べるために女性でもそこそこのお金を支払うパーティーに参加して検証しようと思います。
今回のパーティーでは男性15名、女性が21名参加し、カップルになったのはたった3組。
前回も同じ割合だったのでこのパーティーにはもう期待できないのかもしれません。
初めて婚活パーティーに参加してカップリングが成立し、付き合っても良いかなと思うような人に出会えたテーマだけにとても残念です。
ちなみに女性の構成は以下の通りですが、圧倒的に20代前半の人が多かったです。
24歳4人
26歳9人
25歳1人
27歳2人
28歳2人
29歳1人
30歳1人
今回、ビギナーズラックということを改めて実感し、これでこのテーマのパーティーに参加するのは止めにします。これからは違うテーマのパーティーに参加します。
婚活パーティーにはディズニー好きが多い
●婚活パーティーにはディズニー好きが多い
今回のパーティーはディズニー好きが多かった気がします。
必ずといってデートに行きたい場所は「ディズニーランド」
もしも、ディズニーに詳しければ、少しは会話がしやすくなるかもしれません。
私はディズニーランドには行ったことがないのですが、周りの人から聞いた話で何とか会話をつないでいます。
「ディズニーランドが好きなのですね。どれくらい行かれるのですか?」
「年に2回ぐらいでしょうか」
「それだけ行ったら、同じ乗り物に乗ることになりませんか」
「それがいいんですよ。」
「1番のオススメは何かありますか?」
「シーのほうなのですが、タワーオブテラーです」
「そうなんですね。そういえば、隠れミッキーって知っています?」
「知っていますよ」
「うちの知り合いの人がすべて探したことがあるみたいで。毎週行っているみたいなんだよね」
「そうなんですか。女性の人ですか?」
「男性です。奥さんに影響されて、夫婦で行っているみたいだけど」
ちなみにこれだけ会話しても彼女は自分に気がないらしく、メモをとろうとしません。
最近、自己紹介タイムでは自分に興味がある人、興味がない人がわかるようになってきました。
そのような場合はたいてい無難な会話をして済ませます。
今回、デートに行きたい場所を王様のブランチで紹介しているところにしようとしたら、名前を度忘れ。
そのため「カフェ(海外気分が味わえる)」
誰もつっこんでくれませんでした。パーティーに帰ってくると調べることに。
「ソーカルリンク表参道」
http://www.so-cal-link.com/
いつかfacebookの里田さんと行ってみたいところです。
婚活パーティーに参加しても意味がない人
●婚活パーティーに参加しても意味がない人
友達同士でパーティーに来ているリピーターを見つけました。
1人は24歳、もう1人は26歳。
やる気があるのかないのかわかりませんが、両方ともフルネームで書いていませんでした。
カタカナで「名前」を書いているだけ。
この人たちは一生誰とも付き合えないだろうなと思いました。
パーティーが終わったあとも一緒に行動していたようですが、他のパーティーもはしごで出るようでした。
いくらパーティーに参加しても「問題」を解決しないと先に進みません。
誰も教えてくれないから怖いところです。
婚活パーティーに10回以上参加して思うことは、最初に集まった時点で結果は決まっているということ。
パーティーが始まって、集まったメンバーを見渡せば、おおよそ自分の好みの人がいるかどうかはわかるものです。
毎回、司会の方から「途中退出はキャンセル料が発生します」とアナウンスがあり、誰もが「早く帰りたい」と思っているのかもしれません。
シャンクレールで悩むのが「私の○○ランキング」
●シャンクレールで悩むのが「私の○○ランキング」
毎回、海外ドラマランキング、フルーツランキング、スポーツランキングなど試行錯誤しながらプロフィールシートを書いています。
今回は「スポーツランキング」にしてみました。
1位にテニスと書いていたことから、プロフィールシートにテニスと書いてた人とは会話が弾むことに。
「テニスをされているのですね。私もしてみます」
「そうなんですね。ソフトテニスですか。ラケットって違うんですよね」
「そうなんです。中高のときにやっていました」
「中高でやっているイメージがあります」
「硬式に転向できればよかったのですが、今でもたまにソフトテニスをしています」
「私は硬式です」
ラケットの違いは他のパーティーで聞いた話でした。たいてい○○ランキングは突っ込んでくれません。
今回、好きなスイーツランキングを書いていた女性を複数見かけましたが、何も言うことができません。
1位 チーズケーキ
2位 ティラミス
3位 ショートケーキ
一人だけ「ミルクレープ」と書いていた人がいましたが、それについて「どのようなものなのですか?初めて知りました」と言って質問するくらいです。
やはり、人は知らないことや不思議にも思うことに興味を持つものです。
今回のパーティーでは休日の過ごし方に「家探し」と書いていたり、好きなタイプに「趣味を持っている人」と書いていた人がいました。家については購入するわけではなく賃貸を検討していて、趣味を持っている人が好きなのは打ち込めるものがない人はつまらないからとのこと。