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婚活パーティーで気になる人から好かれる方法
●婚活パーティーで気になる人から好かれる方法
容姿に恵まれているわけではないのですが、第一志望かどうかは別にして意中の人から希望を頂けることが多いことです。
反対にそれ以外の人からは好かれることがほとんどありません。
「なぜ意中の人から好かれるのか」
自分なりに考えてみたのですが、１つの結論に達しました。
「自分が好きだから」だと。
まず、相手に好かれるのに大切なのは「自分から好きになること」心理学では好意の返報性とも言われ、人は好かれるから好きになります。
無意識のうちに好きな人が喜ぶように行動していることもあります。
自分でも気になる人と会話をしているときは喜んで話していますし、「どのようにして相手を喜ばせることができるのか」考えています。
例えば、シャンクレールの婚活パーティーで一番気になる人と話していたときのこと。
「趣味はマラソンが好きなのですね。私も好きです」
「そうなんですか」
「結構、走られているのですか」
「週１ぐらいです」
「大会に出たりもするんですか」
「出たことがありますよ。東京マラソンも走りました」
「すごいですね」
あまり彼女の話ばかり聞いてもアピールできないため、自分の話を絡めることに。ずっと話を聞いてしまうと自分が何者かわからないためです。
「最近、海外マラソンにも興味がありまして。出たことはないのですが」
「私はグアムのマラソンに出たことがありますよ」
「そうなんですか。なかなか海外のマラソン大会に出ている人を見かけないのでうれしいです。国内は出たことがあるのですか
「フルですか」
「フルはなくて、ハーフですかね。フルに出たことがあるのですか」
「２，３回だけですけど」
「フルは違いますか」
「そうですね。ハーフとフルではまったく違いますね」
「よく言いますよね」
少し話題がずれてきたので軌道修正することに。
「グアムもフルだったのですか？」
「グアムはハーフです」
「良かったですか？」
「良かったですよ。マラソン以外も楽しめましたし」
ここまで話して時間は終了。最後に少しアピールすることに。
「もっと話をしたいのでフリータータイムでも話したいです」
短時間の中で「気になっていること（好きであること）」を伝えることも大切です。例えば、パーティーに参加していた男性の中には
「俺の番号だけ覚えておいてね」
「絶対にマッチングで書くから」
とアピールする人もいます。婚活パーティーでは遠慮は禁物。短時間の中で相手が引かない程度に自分の想いを伝えることが大切です。
コミュニケーション力を高める方法
●コミュニケーション力を高める方法
がけっぷちの人を救うためのテレビ番組が放映されていた。その１人に緊張してうまく話せないバスガイドの人がいたのだが、コミュニケーションを高める方法が面白かった。
（１）口の上に鉛筆を乗せることで使っていない筋肉を使う
（２）会話をするときにボールを使う
言葉は目に見えないので目に見えるようにするためにボールを使う発想がとても興味深い。方法とはとても簡単。自分が話しているときはボールを持っていて、相手に会話をしてもらいたいときにボールを渡す。話す順番が明確になって話しやすくなる。
海外か結婚か
●海外か結婚か
テレビを見ていると、ニューヨークで活躍しているデザイナーのドキュメンタリー番組が。会社を経営していて、スタッフはすべて日本人。インタビューを聞いてみると、膨大な契約書を英語で読み込む、請求金の踏み倒しなど苦労が多かった。
でも、自分のやりたいことをやっているため、苦には思っていないようにも感じられる。
「海外で働いてみたい」気持ちはあるけど、もしもチャレンジしたら結婚は諦めなければならない。そう思うと、なかなか一歩踏み出せない自分がいる。
婚活パーティーでカップリングしたらすぐにデートの約束をする
●婚活パーティーでカップリングしたらすぐにデートの約束をする
婚活パーティーで出会った人とデートの約束をすることに。何度もメールを重ねていくのですが、たまに相手からの返信が遅くて不安になることも。連絡が来ないと「何か悪いことを言ったかな」なんて思ってしまいます。
メールを自分から送ったのに、もう一回メールを送ろうと思ったりすることも。とはいえ、必死になればなるほど相手が引いてしまうのではないかと思い、とどまることに。
仕舞いには仕事をしながら何度もメールをチェックしようとする自分が少し情けなく感じることも。
インターネットで「メール 返事 遅い」と調べてみる。すると「急かさない！意中の女性からなかなかメールが来ないときの対処法」という記事を発見。
返信が来ない理由には「仕事中」「もともとの性格がおっとりしている」など書いてあったが、彼女はそのようなタイプではない。
今までレスポンスはとても早かった。返信が遅い場合の対処法も書いてある。
『さっきのメール見てくれたかな？』『忙しいかな？』『返事ないけど大丈夫だよね？』のような内容のメールを送るとのこと。２日待って相手から来なかったら、どれか送ったほうが良いかもしれない。
そもそもメールが届いていないかもしれない。実際にインターネットではこんな悩みを告白している人もいた。
「月に２，３回メールのやりとりをする友人がいます。とてもきっちりとしている人で、メールをすると必ずその日中に返信をくれ、まれに翌日になった時は律儀に「遅くなってごめんね」などと書いてくれるような人です。
その彼女なのですが、たま～に（今までで数回）メールを送ってもレスが返ってこないことがあります。
質問形式のメールなので、彼女の性格上返信しないということはあり得ないのですが。届いていないということは考えられるでしょうか？」
とりあえず相手を信じるしかない。婚活パーティーでカップリングした場合、デートの約束をするなら会ったときにしたほうが良いと思った。別れてから調整するのはとても時間がかかって、面倒。
デートの約束をしているときにメールが来ない対処法
●デートの約束をしているときにメールが来ない対処法
シャンクレールで知り合った女性から２日ほど経過してメールがあり、返信すると、また返ってこない。２度目となると不安になる。デートの約束をしているのに途中でキャンセルになった人があるのかどうかネットで検索しようとすると、このような組み合わせで検索している人が多いようだった。
「デート 約束 メール 来ない」
デートの約束をしていて上手くいかない人は結構います。
「付き合って間もない彼氏がいます。明日、デートをすることになっているのですが、彼から待ち合わせ場所や時間を決める連絡が来ません。昨日のお昼頃、「あさってはどこで待ち合わせよっか？」とメールしたのですが…。」
さらに婚活パーティーでカップリングした後、デートまでつなげることができのか気になりましたが、上手くいかない人も多いようです。
「エクシオのカップリングパーティに参加しているアラサー男ですがカップル成立した後が続かなくて困ってます。自分がダメなところがあるのはわかるのですが、それにしてもひどい状態です。『今日はありがとうございました』とメールしても、返事がありません」
いろいろと対策を調べてみると、デートの約束をしているときに連絡が来ない対処法は５つあります。
１、メールが返ってくるのを我慢して待つ
２、高ぶる期待を抑えて、冷静になる。
３、（最低３日間）間隔を空けてメールする。
４、思い切って電話してみる（もしくは直接会う）。
５、違う恋を探す
何より重要なのは「待つこと」もう一度自分からメールを送ってしまうと相手に罪悪感を感じさせてしまうか、プレッシャーをかけてしまうから。そうはいっても不安な気持ちを抑えることは難しいもの。
相手の連絡を待ちつつも違う恋を探してしまうことも。実際に相手への気持ちが冷めてしまうことに気づき、また新たに婚活パーティーに申し込んだこともあります。
そのとき、申し込みしてからすぐに相手から連絡がありました。そのときは向こうから謝ってきました。
「返したつもりが送れていなかったようで失礼しました！」
２回目なのに本当かどうか疑わしいです。
デート後のむなしさと後悔
●デート後のむなしさ
シャンクレールで知り合った女性とデート。前回会ったときにも気になっていたのだが、彼女はスキンシップが多い。自分の洋服を引っ張ったり、自分の身体に密着させることが多い。
今回も同じだった。自分の腕をひっぱったり、だんだん歩いていくうちに手をつないできて、デートの最初から手を絡ませて、手をつなぐことに。しかし、デートして数時間経つと、触れ合うこともなくなる。
デート中に気持ちが冷めてしまったのかもしれない。行きの電車では座席に座って自分に寄りかかって寝たのに、帰りの電車では反対方向に頭を向けて寝ている。
次のデートの約束をしようと頑張るも何かとはぐらかされてしまう。
彼女と別れた後、とても空しさを感じてしまった。帰りの電車では放心状態で、何もかもやる気をなくしてしまう。なぜか「輝く月のように」を聞きたくなる。
本当に彼女を好きになってしまったのかもしれない。
だけど、その気持ちをデート中に伝えることができず、モヤモヤとした気持ちが残っていた。
WEBで初デートの後に連絡をする方法を調べてみる。もう遅いけど「初デートでするべき２つのこと」を知る。１つ目は「思わせぶりな発言、スキンシップ」、２つ目は「次のデートの約束をする」
前者は何とかできたが、後者ができていない。むしろ、約束をさせてもらえなかったといってもよいかもしれません。
約束をしようと思って「今度の土日はどう？」と聞いても「仕事がいつ入るのかわからないから予定がわからない」とはぐらかされることに。
さらにデート後には自分から連絡をしないことが大切とのこと。相手に追わせるようにしないといけないそう。しかし、モヤモヤした気持ちが抑えられず、素直に彼女に電話して伝えようと決意。
しかし、２回電話をかけたけれど、相手は出てこない。もしかして寝ているのだろうかと前向きに考えてみたものの、本当は着信拒否しているのではないかと思ったりしていた。
相手はソフトバンクの携帯を使っているので「何回で留守電になるのか」調べていた。設定を特に行っていない場合、呼び出し時間は20秒らしい。
メールでは告白する確率が低くなるなどネットで調べていたけど、しぶしぶメールを送ることに。あまり重くなりすぎず、素直に気持ちを伝えようと30分ほど時間かけてメールを書くことに。
今日はありがとう。とても楽しかったです(≧▽≦)
直接話して伝えたかったのですが、
電話がつながらなかったのでメールします。
どうしても今日伝えたくて。
今日話して●●●がいろいろと悩んでいるのは知っているし、
将来なんてわからないけど、初めて会った時より
●●●のことが好きになりました。
やっぱり、常に感謝の気持ちを持っていて、
気遣い出来るところがとても素敵だなと思いました。
もちろん、かわいらしいところも・・・
今日は不器用なところもあって迷惑かけたかもしれないけど、
もっと●●●のことを大切にしたいし、知りたいと思いました。
撮影など仕事が忙しくて大変かもしれないけど、
今月予定が合えばまた会いたいです！
ではでは。
最初は「初めて会った時より●●●のことが好きになりました」の箇所を「今の気持ちを素直に伝えます。●●●のことが好きです。」と書いていたが、重すぎるのではないかと思って控えることに。
決してメールを送ったことを後悔はしていない。後悔しているとすれば、デート中に彼女に気持ちを伝えられなかったことだ。
久しぶりに「AquaTimezの千の夜を越えて」を聞きたくなる。「怖くたって 傷ついたって 好きな人には好きって伝えるんだ」ていう歌詞が好きだ。
千の夜をこえて あなたに伝えたい
伝えなきゃならないことがある
愛されたい でも 愛そうとしない
その繰り返しのなかを彷徨って
僕が見つけた答えは一つ
怖くたって 傷ついたって
好きな人には好きって伝えるんだ
氣持ちを言葉にするのは怖いよ
でも 好きな人には好きって伝えるんだ
(AquaTimez「千の夜を越えて」)
アラサーの失恋は辛い
●アラサーの失恋は辛い
今回、シャンクレールで出会った女性との失恋の件で、「何でも中途半端な気持ちがいけない」と痛感。彼女の身長を気にしたり、「お金が目当てではないか」など疑ってしまっていた自分が本当に情けない。
彼女は本当に素敵な人だった。自分の心を見透かされていたのかもしれない。ふと目にした「tiwterの言葉」が身にしみる。
失ってから大切さに気付くと
あれだけ言われてきたのに
心では分かっているのに
どうして人間は
失うまで気づけないのだろう
アラサーになっての失恋はとても厳しい。うつ病になってもおかしくないレベル。実際に失恋でうつ病になる人もいるらしい。
部屋で一人でいるのがとても嫌になる。自分のどこがいけなかったのかと考えれば考えるほど辛くなる。時には、「まだ脈があるのではないか」とかすかな期待をしてしまい、相手からのメールを待っている。
現実と向き合うとき、期待した分だけ辛くなる。
ちなみに失恋から立ち直るには大体「交際年数×１ヶ月」の時間が掛かるそう。今回は交際年数が数週間に満たないので、１ヶ月もかからないうちに治るかもしれない。
とはいえ、彼女と遊んでいたときの服、雑誌など見るたびに気分が落ち込む。服は目に入らないところに、雑誌は捨てることにした。部屋にいるのも辛いのでスポーツジムに行くことに。
本当は「人と話すこと」が一番の解決方法だけど、悲しいことに話し相手がいない。また、婚活パーティーに参加する必要があるのかと思うと憂鬱になる。
彼女との想い出がよみがえりそうで。、彼女と出会ったシャンクレールのパーティへは特に辛い。
初デート後に着信拒否（ソフトバンク）をされてしまったかも
●初デート後に着信拒否（ソフトバンク）をされてしまったかも
失恋したと思っていたのにまだ諦められない自分がいる。仕事に全く集中できず、メールを何度もチェックしている。
どうしても誰かに話したくなり、普段だったら絶対に話さない会社の同僚にも話している。むしろ、そのときは笑い話くらいな感じになっている。
ここは我慢するときだと思っても、何かしていないといてもたってもいられない。
だから、今日は電話をすることに。すると、２日前につながっていた電話がつながらない。
何度かけても「ただ今、電話に出ることができません」というメッセージが。
着信拒否をされているのだろうかと疑ってしまう。しかし、ソフトバンクの電話で着信拒否された場合は「ツーツーツー」と音が鳴るらしいが鳴っていない。
「もしかすると着信拒否ではないのだろうか」と安心したのもつかの間。
「iOS7から連絡先ごとに着信拒否ができるようになりました！」
という記事をWEB上で発見。「電話アプリ」を使用することであたかもつながらないように着信拒否することができるらしい。
具体的には着信拒否を設定した相手から着信があった場合は「1414」から着信のお知らせメールが届き、着信拒否された相手には「ただいま電話に出ることができません・・・」というメッセージが即座に流れるようになっているとのこと。
連絡が取れなくなればなるほど不安になる。明日も電話したい気持ちはあるけれど控えることにする。
負の婚活スパイラル
●負の婚活スパイラル
失恋の痛みは時間が解決してくれる。最初は戸惑ったけれど、幸いにも会社の女性の同僚に彼女のことを話して、気分がとても楽になる。
やはり、人に話すことで心は安らぐ。「相手がどれほど積極的なら「付き合ってしまえばよかったのでは」という意見も。また、「かわいければ、とりあえずつきあってば良い」という男らしい意見にも納得。
いろいろと相談してみた結果、結論としては「もしかすると考えているのかもしれない」ということで焦らずに、１週間ぐらい空けてからメールで連絡することに。
それで連絡がなかったら、諦めるしかない。時間はどんどん過ぎてしまうので、その間にも違う人を見つけるために努力する。
辛かったのは彼女を失うこともあるけど、もう一度、イチから相手を探すことなのかもしれない。
きっと彼女よりいい人を見つければすぐに彼女のことを忘れてしまうだろう。実際に彼女に出会う前は別のパーティーに知り合った人を考えて、勝手に盛り上がっていた。
仕事中でも、部屋にいるときでも、あれほど彼女のことを考えて、盛り上がっていた自分が悲しい。
期待するから裏切られる。だけど、期待してしまう。期待した分だけ傷つく。
冷静になれないのは「余裕のなさ」が原因。
この人しかいないと思えば思うほど、余裕がなくなる。すると相手のほうが優位になる。
人は追いかけられれば追いかけるほど逃げようとする。
反対に追いかけても追いかけても届かなければ、追いかけようとする。まさに今の自分。
フラれる→候補がいなくなる→また候補を探す→何か見つける→余裕がないので相手から振られる→また候補を探す
負の婚活スパイラル。そして、いつかやる気をなくなってしまう。
ホワイトキーのパーティに初めて参加してお会いした女性に
「だんだん疲れてきますよ」
と言われたことがあったが、その言葉の意味がやっとわかる。
