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RUSH有楽町コン行ってみた〜体験談

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RUSH有楽町コン体験談

有楽町コン体験談

 

色々な街コンを探しましたが、今回は「有楽町コン」に参加することにしました。この街コンは街コンならではのデメリットを解消しているとのこと。

 

◎同じビルの店舗で開催するから移動時間短縮!!
◎待ち時間も縮小!!
◎ムダな時間がない!!話さない時間がない!!

 

参加者は【男性25歳〜37歳の方】【女性22歳〜34歳の方】。街コンのタイムスケジュールは以下の通り。

 

当日の流れ

 

13:20〜 受付開始。
ご本人様確認後、お席へご案内します★

14:00〜 街コンスタート!!

14:30〜 スタッフの合図で席替え♪
男性が移動するので、女性は座ったままでOK!

15:00〜 お店の移動が自由に!!

〜17:00 街コン終了

 

今回、街コンが開催される店舗は3ヶ所になります。

 

「SNAPPER & GROUPER」

 

・フレッシュカモーレ
・トルティーヤチップス
・フライドポテト
・オニオンリング
・ポップコーンシュリンプ
・キャベツとツナのペペロンチーノ

 

「angelo」

 

・牛タタキとフレッシュトマトのサラダ
・オニオンリング
・バッファローウィング
・イベリコ豚とほうれん草のトマトソースパスタ

 

「CARNABAL」

 

・フレンチフライ
・シーザサラダ
・クリームパスタ

 

※お料理を一部紹介※

 

この街コンはパーティーパティーから申し込みました。IBJが主催する街コンはパーティパーティーとRUSHから申し込みすることが出来ます。今回、パーティーパーティのイベント情報には参加費用が6800円で早割が適用され、6300円となっていました。しかし、RUSHのほうでは参加費用が定価の6800円。明らかにパーティーパーティから申し込んだほうが得です。

 

詳細を知りたい方は「PARTY☆PARTY!」をご覧ください。

 

有楽町コンはアタリでした

有楽町コンはアタリでした

 

結論から言うと、有楽町コンはアタリでした。とても楽しかったです。それには2つの理由があります。

 

1つ目は「メンバーがよかったこと」新宿コンでは最低のメンバーと一緒に行動することになってしまいましたが、そこそこモテそうな方とグループになることが出来ました。

 

1人目は「広告代理店に勤務する35歳の男性(中井さん)。

 

友達と参加する予定だったのですが、参加することができず、1人で参加したとの事。ファッションセンスがすばらしく、アパレルに勤務しているような雰囲気をしていて、とてもかっこよかったです。街コンで知り合った女性から中井喜一の声に似ていると言われていました。

 

2人目はSEをしている27歳の男性(向井さん)。

 

顔は似ていないのですが、どこどなく雰囲気は向井理に似ています。

 

3人ともメガネをかけていた為、女性に会うたびに「3人ともメガネ」と言われました。少し面倒だったので、広告代理店の男性はメガネをはずして臨むことに。毎回、女性からすると友達と来るのが当たり前のようで、「みんな一人で来たのですか?」と驚いていました。

 

他にも共通点があり、キャスターが好きなこと。私は「鈴木杏樹」が好きで、35歳の男性は「長野美里」、27歳の男性は「夏目みく」でした。よくイベントで知らない人同士がペアを組むと、似た人同士が組むことになりますが、まさにその通りでした。

 

2つ目は「参加する女性のメンバーのレベルが高かったこと」前回の新宿コンでは気になる人が1人しかいませんでしたが、今回のパーティーは数名ほどいました。時間が足りずに全員にアプローチができないほど。

 

改めて思ったのは「友達同士で来る女性の1人は可愛いこと」反対に一人で参加している女性には美人やキレイな人はほとんどいません。最初にグループとなったとき、全員1人逆立ったのですが、先ほど紹介した男性を含め3名、女性も3名でしたが、どの女性も全く興味がありませんでした。

 

とても心が広そうな広告代理店勤務の男性からは「あの人たちとはもう話したくない」と言っていました。

 

とはいえ、今回の女性の年齢はとても若かったです。募集条件は34歳まででしたが、ほとんど20代の人ばかりでした。中井さんも、向井さんも「もっと年齢が高い人が来るイメージだった」と驚いていました。

 

詳細を知りたい方は「PARTY☆PARTY!」をご覧ください。

 

有楽町コン(街コン)での失敗

有楽町コン(街コン)での失敗

 

今回の一番の失敗は「男性全員で席を立ってしまったこと」でした。気になる女性と話していたときに、突然、女性が「何か飲まないですか?」と言われました。

 

言われてみると、男性3名のコップが空でした。そして、思わず3名とも席を離れて、飲み物を注文することに。すると、女性を2人残したままになってしまいました。

 

それに気づいて席を観察していると、気になる女性が男性スタッフと話していました。すぐにSEのかたに「自分がまとめて飲み物をとるので戻って」と指示を出しましたが、時すでに遅し。

 

スタッフが別の席に女性達を案内していました。

 

すでに勝敗はついていたのかもしれませんが、もしかすると、私たちに興味がなくて、スタッフにチェンジするよう依頼していたのかもしれません。さすがにショックでした。しかし、さすが年配の中井さんがそんな私を見かねて、「もう一度帰りにチャレンジしたら」とアドバイスしてくれました。

 

少し弱気になっていたのですが、彼女達が会場に出るまで待つことに。有難いことに中井さんも、向井さんも付き合ってくれました。最後に一緒になっていた男性達がしつこくつきまとうのではないかと思っていたのですが、男性たちは彼女たちから離れて去っていってしまいました。そのため、気になる女性に話しかける絶妙なタイミングが訪れ、声をかけることに。

 

「先ほど連絡先を交換できなかったので交換してもよろしいでしょうか」
「いいですよ」

 

意外とあっさりと交換してくれました。そのまま一緒に会場を去ることに。そして、気になる彼女とも別れて、男性3人で歩きながら反省会をしていると、彼女達を発見。街コンに参加していた男性に話しかけられているようでした。

 

その付近を通ると、男性が「面白い場所があるから行かない?」といったことを言って誘っているようでした。それにしても声をかけられて簡単にとまってしまうのはどうかと思い、観察していると、最終的には断ったようですが、その男性と連絡先を交換しているようでした。

 

RUSHの街コンをフル活用する方法

RUSHの街コンをフル活用する方法

 

今回の街コン(有楽町コン)を楽しめたポイントは2つありました。

 

まずは「店舗を移動しなかったこと」

 

前回、店舗を移動したために待たされ、時間を無駄にした経験から、今回はあえて移動しませんでした。すると、案の定、他の店からきた人たちは待たされ、話す時間を無駄にしていました。

 

私たちはスタッフの人とコミュニケーションをしながら、移動していたので、ほとんど待たされることはありませんでした。唯一待たされてしまったのが、スタッフの方に「気になる女性とセッティングをお願いしたときのこと」

 

すでに気になる女性が男性と話していましたが、スタッフに「あの人とどうしても話したい」と伝えていました。するとスタッフの方が頑張ってくださり、男性と交渉して、移動するように手配してくれました。

 

しかし、その男性たちが立ち去り、他の席に向かうと、セッティングされた女性が話したことがある人たちで、また、気になる女性の下へ戻ってきました。

 

何とかスタッフの人がその男性たちのために女性を探してくれたため、私は気になる女性と話せることに。女性は2人でしたが、私たちは3人であった為、席を追加して用意してもらうことに。

 

2つめは「見切りをつけたこと」

 

どうしても興味がない女性と話していたときには、すぐに席を移動することにしました。「連絡先は交換しませんか」とすぐに切り出すことに。さらに「連絡先を交換すればいつでも会えますし、どんどんいろいろな人に会いましょう」とフォローしました。

 

なかなか次に行きたいとは直接言えないもの。

 

しかし、街コンでは「連絡先交換=移動」という暗黙のルールがあり、連絡先を聞けば、相手も終了を意識します。お互い興味がないのであれば、ダラダラと話すのは時間を無駄にするだけ。

 

今回は効率的に話すことができて、11人の女性と話せました。

 

そのため、食事はほとんど口にしていません。街コンが終わったあと、何も食べていないことに気づきました。帰宅して食事を取ることに。街コンの開催時間がいつも2時からのため、食事の時間が中途半端です。今回、朝遅くに起きたので昼食代わりに食事をしていた女性もいましたが。

店舗数は少ない街コンのほうがいい

店舗数は少ない街コンのほうがいい

 

前回の街コンで課題となっていた「店舗数」ですが、店舗は少ないほうが良いかもしれません。

 

今回、有楽町の街コンでは3店舗で開催する予定でしたが、2店舗でした。麻布コンでもありましたが、申込者数が少ないと店舗が減ります。法律の観点から見ると、違法なやり方のように思えます。

 

しかし、2店舗でさえも待たされている人をたくさん見かけました。もしも3店舗であったら、もっとひどかったかもしれません。

 

今回、少しだけ待たされたときにスタッフの方が気になりました。なんと、新宿コンで話しかけた一般人だと思って話しかけた女性が実はスタッフの方だったのです。

 

芸能人で言えば「木村文乃」に似ています。

 

向井さんも気になっていました。二人で「暇なので声をかけようか」という話をしましたが結局しませんでした。やはり、心のどこかで女性に声をかけることを恥ずかしがっているのかもしれません。日本人のシャイな部分を直したいものです。

 

少ない街コンを調べたければ「 Rush(ラッシュ)」をご覧下さい。

 

 

女子大生も参加している街コン

女子大生も参加している街コン

 

女性大生2人組と話すことに。一人はハーフのような顔立ちをしている女性(ハーフさん)で、もう一人は顔の輪郭が広い女性(顔広さん)。最初にお会いしたときは社会人だと思っていたのですが、話を聞いてみると、2人とも大学生。しかし、薬学部なので年齢は24歳。向井さんはハーフさんが気になっていたようでした。

 

私も街コンが始まったときに気になっていましたが、よく見ると自分のタイプではありませんでした。そのため、向井さんに頑張ってもらうことにしました。

 

ちょうど彼女達の飲み物がなくなってしまい、ドリンクをとりにいったときのこと。少しでも向井さんに話してもらおうと、中井さんと私は「代わりに飲み物を取ってくるので席に戻ってはいかがでしょうか」と提案しました。

 

しかし、彼女立ちはかたくなに拒絶し、結局、男性3人で待つことに。やはり学生だと思いました。

 

そのとき、これだけ話していて連絡先を交換していないことに気づき、今さらながら連絡先を交換しました。明らかに顔広さんは私たちに興味がないようでした。

 

このように若い女性と話すときによくやってしまう間違いが、「下から話してしまうこと」中井さんが彼女たちに間違った問いかけをしていました。

 

「大学生だから出会いはたくさんあるんじゃないの?それとも同じ年代では物足りないのかな」
「そうかもしれません」
「でも、年上でもうちらぐらいでは厳しいのでは。一回りも違うし。年上でも大丈夫なの?」
「大丈夫ですよ」

 

どうしても年齢差を気にしてしまうもの。私はこの会話を終わらせるように仕向けました。

 

「この場で年上がダメとは言えないのでは。もともと街コンの条件設定が年上になっていますし」

 

若ければ出会いがあるというのも偏見。出会いがないからこそ街コンに参加しています。昔、私も同じような質問をして、失敗したことがありました。

RUSHの街コンは初参加が多い

RUSHの街コンは初参加が多い

 

今回、参加した人のほとんどが街コン初参加でした。私は3度目でしたが、会話をするときには「2度目」と言っていました。前回の街コンで失敗した話をして笑いをとっていましたが、今思うと、少し調子に乗りすぎた気もします。中井さんから反省会のときに

 

「2度目といわないほうがいいのでは。軽く見られてしまうよ」

 

とアドバイスをいただけました。とはいえ、今回の街コンで麻布コンで一緒だった35歳の男性を発見しました。3度目であることがばれてしまうため、なるべく顔を合わせないことに。彼は麻布コンのあとも他の街コンに参加すると言っていましたが、今回も参加している様子を見ると、うまくいっていなのかもしれません。

 

今回の街コンでは盛り上げることに徹してしまい、軽く見られていたのではないかと思うところはあります。

 

一番の原因は「体調不良」。

 

無理に話そうとすればするほど、余裕がなくなり、聞くことよりも話す割合が増えてしまいます。むしろ、今回で一番好印象をもたれていたのは「中井さん」だと思いました。彼には余裕があり、落ち着いて話しているように見えました。

 

一人で参加した女性が話していましたが、ひとりで街コンに参加するのはとても勇気がいるようです。開催前日まで悩み、当日に申し込んだという人もいました。ほとんどの女性が2人組で参加していて、友達に誘って街コンに参加していました。そのため、女性は初参加の人ばかり。反対に私を含め、リピーターが多かったような気がします。

 

 

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