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gaitomo麻布十番に行ってきた
●gaitomo麻布十番に行ってきた
１０分前にビルに到着して、エレベーターで７階の会場に上がり、ドアが開くと人だらけ。その内の一人の韓国人から声をかけられることに。
「混んでますよ」
すると、その後ろからスタッフと思われる人から指示が。
「外に出てください」
結局、韓国人と一緒にビルの外へ戻ることに。表参道と同じで相変わらず受付が遅いです。エレベーターには私たち以外に２人組の女性がいました。ビルの外に出ると、韓国人が積極的に女性たちに声をかけます。
女性たちは嫌がるようにビルから離れていくのですが、韓国人男性はしつこくついていきます。５０メートル以上離れたところでも声をかけているようでした。
その後、開始時間１９時に受付が開始になりました。先ほどの韓国人は見かけたのですが、女性２人組を見かけることはありませんでした。しつこくつきまとまわれてウンザリしたのではないでしょうか。
gaitomo麻布十番は表参道と比べて、ナンパ色が強いパーティーだと思いました。
gaitomo麻布十番は外国人男性しかいない
●gaitomo麻布十番は外国人男性しかいない
前回のパーティーで知り合った人と参加する予定だったのですが、なかなか来ないので、自分から声をかけることに。中東系の男性を発見したので、
「パーティーにはどれくらい参加されているのですか？」
と日本語で声をかけると、渋い顔をして、指で２回と示されました。明らかに会話をする気がなく、その場を立ち去ることに。今回のパーティーは男性の外国人しかいませんでした。
そのほとんどが日本人女性を目当てに参加しており、男性に声をかけても嫌がられます。唯一、声をかけてくれたのがオーストラリア人の男性。それも日本人女性と仲良く話している時でした。
酔っ払っているのか英語で「どれくらいに日本にいるのか」と聞いても「１日」と答えるほど。その後、なぜか英語の話せない知人と意気投合し、他のパーティーに出かけていきました。
もしかすると、今回のパーティーで素敵な日本人女性がいなかったせいかもしれません。
日本人女性をお持ち帰りをする外国人男性
●日本人女性をお持ち帰りをする外国人男性
本当に出会いを求めているパーティーでした。それは外国人男性だけではなく、日本人女性も一緒です。ギャル系雑誌に出てきそうな女性２人組は積極的にイケメンの男性を探して、声をかけていました。
今回のパーティーで知り合った日本人男性は他のガイトモのパーティーにも参加しているのですが、そのような女性を見て「初めて積極的な女性を見た」と言っていました。
外国人男性も負けていません。私が日本人男性と話していると、アメリカ人男性が日本人女性の手を引っ張り、会場を去る姿を見かけました。
まさに「お持ち帰り」。
先ほどの男性もその光景を見て、驚いていました。今までに渋谷や神谷町のパーティーに参加したそうなのですが、初めてお持ち帰り現場を見たとのこと。
正直、その女性を見て、可愛いと思えなかったのですが、外国人男性は誰でも良いのかもしれません。
gaitomoよりオススメのパーティー
●gaitomoよりオススメのパーティー
今回、外国人女性が人もいないため、（日本人男性は日本人男性と話したがらないため）日本人と話すことにしました。
このような国際交流パーティーに頻繁に参加している方を発見して情報収集をすることに。
・ガイトモにはほとんど外国人女性が来ないこと。他のパーティーでも２～３名くらい来ればよいくらい。
・外国人男性のほとんどがナンパや出会いを目的としているため、男性が英語の勉強で参加するのはふさわしくないこと。
色々と教えてくれた人たちは別の国際交流パーティーのボランティアスタッフをしているそうで、そのパーティーについて紹介してもらいました。
参加費は１０００円、ソフトドリンク２００円、アルコール３００円になるそうです。ガイトモと比べてリーズナブル。もともと国際交流関係の仕事をしている出版社が開催しているパーティーのため社会貢献色が強いとのこと。
平日の夜しか開催していないのが残念ですが、今度参加してみようと思います。他にも「meetup」がオススメとのこと。
gaitomo麻布十番に参加してみて思うこと
●gaitomo麻布十番に参加してみて思うこと
ともかく「gaitomo（ガイトモ）麻布十番」は欲望が蠢くパーティーでした。前回は表参道でアルコールなしのパーティーに参加したせいかもしれません。
日本人女性が遊び目的で参加するのであれば良いかもしれませんが、一人で参加するのは怖くて２人組で初めて参加しようとしている女性や語学を勉強したいという純粋な目的で参加している女性にはオススメできません。
また、日本人男性はなおさらです。
知り合った人から教えてもらったのですが、１番人気のパーティーらしいのですが、あまりにも人数が多くて、会場を歩けないほどでした。ようやく余裕を持って話せるようになったのは終了30分前くらいでした。
